2011年01月31日

原田武夫氏『世界通貨戦争後の支配者たち』の紹介⇒「日華の金塊」を狙うのはアメリカ勢か欧州勢か?

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原田武夫氏の近著『世界通貨戦争後の支配者たち』(小学館)の第一章「金が暴落する日、アメリカが崩落する日」から、注目すべき論点を紹介します。
世間では「通貨戦争」が語られるが、その内実は「金(ゴールド)戦争」であるというのが、原田氏の見方である。
金(ゴールド)を巡って、水面下で欧州勢とアメリカ勢の熾烈な争いが続いているらしい。
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  投稿者 staff | 2011-01-31 | Posted in 09.国際政治情勢の分析No Comments »