2011年01月25日
新しい潮流シリーズ-11~観念収束の顕在化~
これまで新しい潮流シリーズとして、2000年辺りまでの意識潮流を扱ってきました。
新しい潮流シリーズ-10~新しい潮流8 現実を対象化するための概念装置~では、現実を対象化するための概念装置が必要であり、この「新しい潮流8」が書かれた2002年3月の段階では、「潜在思念は現実を対象化して深い所で何かを感じているが、極めて不鮮明なまま潜在していて、顕在化してこない。」ということでした。
当時から約8年余りが経った現在は、観念収束が顕在化してきているのを感じます。
るいネットの投稿やなんで屋露店で出会った人々などから、その意識状況の変化を見ていきたいと思います。その前に・・・
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