2007年01月23日
テレビってどーなん?
皆さんは最近テレビ を見てますか?
テレビ離れが進んでいるという話は聞きますが、実態としてはどーなんでしょう?
というわけで、テレビの視聴率について毎年やっている「紅白歌合戦」から見ていきましょう
ホワイトカラー・エグゼンプションの真の狙い~アメリカの日本支配は第2段階に入った~
『副島隆彦の学問道場』「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」より。
「非正社員(非正規雇用者)の雇用水準にまで正社員を落とせ」と唱え始めたグローバリストの手先学者が出現したのである。
安倍政権の「経済財政諮問会議の民間メンバー」となった八代尚宏(やしろなおひろ)である。
イラン戦争はおこるか?
株式日記と経済展望の「イスラエルとイランの戦争が起きた場合アメリカの覇権失墜が早まる」に基づいて、イランを巡る中東情勢の図解化してみました。
イスラエルの状況を補足すると、
・イスラエルは、ヒズボラを支援しているイランを攻撃することで、支援を絶ちたい。
→イランはロシアや中国から最新の武器を輸入しているため、イスラエルだけではイランに対抗することが難しい。
→イスラエルとしては、イラクにアメリカ軍がいるうちにイランを攻撃して、アメリカ軍を巻き込んで戦争したいと考えるだろう。
この状況から、アメリカがイランを「攻撃すると思われる理由」と「しないと思われる理由」について一覧にしてみました。
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選挙制度における被選挙権
安倍内閣が発足して初の国政選挙となるこの夏の参議院選挙に、自民党は高校サッカーの名門校、国見高校で監督を務めていた小嶺氏に公認での出馬を要請し、同氏はそれを受けて出馬表明をしたようだ。
タレント候補者の流れのひとつではあるが、少し考えさせられることがありました。
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「アメリカの日本改造計画」を読む
ないとう@なんで屋です。昨年末に発売された「拒否できない日本」の著者、関岡英之氏の『アメリカの日本改造計画』読みました?現在の反米(保守)派が勢揃い。政治系のブログを書いている人には必読の本かもしれません。
ほんとに興味深い内容が多いのですが、その中でも分かっちゃいたけど、確かにな~という内容だったのが、東谷暁氏の『「日本マスコミ」は信用できるか?』
王子製紙と北越製紙の敵対的買収騒動、敵対的TOB、時価会計制度の導入、M&A、会社法改正、三角合併などについての、「先行する」マスコミ報道について、書かれています。
政府が政策決定する前の段階で、マスコミが(「M&A=企業を効率化する=産業を活性化させる=経済を成長させる」などの)アジェンダ・セッティング(議題設定)が行われているという論旨です。
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格差社会問題の本質をどう切り込むか?
格差社会とは、産業革命以降に広がっていったものではなく、市場社会が広がる前から存在していた。
序列原理に基づいた絶対王政なんかもそうだろうし、貧富の差から生まれる苦しみをやわらげる為に普及した宗教なんかも『格差』がもたらしたものであるだろう。
ここで、格差社会問題のことを 【直言 日本国漂流 最終回】で平野 貞夫氏が取り上げていたので取り上げる。
『イラク戦争のため米国債を政府が買ったり、北朝鮮恐さにミサイル防衛体制を整備することより、教育、医療福祉、新技術習得などの人間への投資をするなら「赤字国債」でも緊急対策として結構ではないか。ただし、自分だけがよければ、という人間は救済の必要はない。』(引用終了)
確かに、人々の心の教育への投資(ケア)は、重要だと思う。
しかしながら、その投資先となる媒体が『格差社会行き』というレールに乗った列車のままだと何も意味をなさない。
アメリカの個人破産の大半は、高額な医療費と離婚・・・・
日本の医療保険制度もアメリカの制度に近いものに変えられようとしている、と聞いたことがあります。
日本の将来を占う上で、アメリカの医療制度を調べてみました。・・・・と、アメリカの医療制度は、めちゃくちゃお金がかかること、それによる個人破産者が、非常に多いことが分かりました。アメリカといえば過剰消費体質でカード破産が多いのかなと思ったらその割合はかなり低いようです。
元旦から陳腐な大新聞のネット特集
>ネットの影響について「アセスメント(影響評価)」が多方面で必要なのは間違いないようです。(「まいまいクラブ」の最新記事より)https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/itsociety7/
毎日新聞の元旦はネット特集で明けた。大手新聞が元旦から2ちゃんねるを批判的に取り上げたことが、ネットでも「クエスチョンマーク付で」話題になっている。上記は毎日新聞が特集に併設しているブログ記事の一部だが、考えるべきは、アセスメントよりもまずはみんなに受け入れられた基盤ではないか。
バブル崩壊→短絡殺人△はなんで?
1990(平成2)年バブル崩壊直後の事件をピックアップしてみました。
・平成2年2月 「足立・主婦バラバラ殺人事件」
公園で女性のバラバラ死体が発見される。犯人は交際を迫っていたパート先の社長。
・平成3年2月 「タリウム殺人事件」
東大医学部技官がタリウムで同僚を殺害。動機は「自分の注意を無視し馬鹿にしたから」
・平成4年3月 「市川・一家4人殺害事件」
19歳の少年が行きずりの女性宅に押し入り一家を殺害。200万円にために5ヶ月で14件の犯罪。
・平成5年8月 「甲府信金・誘拐殺人事件」
甲府信金の女性職員が新聞記者を装った男に誘拐殺害された。呆れた犯人の動機。
・平成6年1月 「大阪・愛犬家連続殺人事件」
自称・犬訓練士が愛犬家の主婦ら男女5人を連続殺害・・・筋弛緩剤殺人事件。
・平成6年2月 「青山学院大生・殺人事件」
パイロットを目指していた青山学院大生が殺された。犯人の理不尽な動機とは・・・。
・平成6年3月 「美容師バラバラ殺人事件」
美人で評判の美容師が殺害され死体をバラバラに。犯行動機は邪推=思い込み
・平成6年10月 「青物横丁駅射殺事件」
手術が失敗したのは医者のせいだと逆恨み。暴力団から銃を購入し駅改札口で射殺
(以上、『事件史探求』より)
すべてはここから始まった?
ものの値段は「需要と供給」で決まる-。
確か、小学6年生くらいで習った気がするけれど、
じゃあ、これは?