2007年09月16日
NESARA法って、なに?・・・地球連合体の構築!?
ケイ・ミズモリ著 『世界を変えるNESARAの謎 ついに米政府の陰謀が暴かれる』
明窓出版 ¥1,360
『NESARAは”National Economyic Security And Reformation Act”の略です。
2000年3月9日にアメリカ合衆国議会を秘密裏に通過し、同年10月10日に時の大統領クリントンによってサインされ、公表され次第、法として効力を発揮します。
しかし、その内容が現在の陰の政府にとって容認できないものであったため、厳しい緘口令がしかれ発表を伸ばしに伸ばしてきたわけです。
goro358の日記から
このNESARA法に関して書かれている内容を聞いてビックリ!!
地球連合体を目指すもののようです。 🙁
え~ 気になる という方は、 ポチッ と押してから・・・お願いします 🙂
陰謀論と歴史構造論
9月7日の記事「マスコミは信頼も期待もされていない」に対して、次のようなコメントがありました。
陰謀説も、ほどほどに。。。当ブログの、欠点です。昨夜、テレビでも、任期中も、医者が駆けつけるところを、とられていました。ロックフェラーとか、ブッシュとか。。。まず、陰謀説どうのより、テレビで得られる、情報、私は、特に、人物の顔色や、動きを、見ています。ブッシュを見れば、スグ判ります。彼にとっても、晴天のヘキレキだったことが。。。
良い機会なので、「陰謀論」に対する見解を述べておきます。
巨大化する医療保険会社~マネージド・ケアとは?
9月10日に「巨大化する医療保険会社」というタイトルで、京都大学名誉教授 本山美彦著の『姿なき占領ーアメリカの「対日洗脳工作」が完了する日』ビジネス社発行を紹介しましたが、今日はその続きを紹介したいと思います 😀
今日はマネージド・ケアについてです。結論から言いますと、マネージド・ケアとは医療の品質を低下させます 😡
安倍辞任劇の背後にあるものは?~潜むアメリカの圧力~
今回の安倍首相辞任の表向きの理由は、テロ特措法の延長が困難であるとか、健康上の理由などが言われているが、背後にはやはりアメリカの圧力が強力に働いていたと見るべきではないだろうか。
多聞相賀茂氏のブログ ★安倍内閣倒閣はアメリカのたくらみか? より引用
次を読む前にポチっとお願いします。
安倍辞任劇の背後にあるものは?~郵政民営化の目くらまし~
安倍首相の辞任の背景には、何らかのアメリカからの圧力があったと考えるべきではないだろうか。9月8日APECでも日米首脳会談においても、アメリカからテロ特措法の延長についての強い要望があったとされているが、民主党の反対もあってうまく進んでいない現状がある。
さらに今のガタガタの政府に追い討ちをかけるように民主・社民・国民新党から「郵政民営化凍結法案」が再提出される動きがある。10月1日の郵政民営化実施に向けて、ここでもたもたするようでは困ると判断したアメリカは、安倍を切るという手段で圧力をかけたのではないだろうか。
いつも応援ありがとうございます!
安倍辞任劇の背後にあるものは? ~ジェイの画策~
安倍首相は9月9日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席したシドニーでの記者会見で、テロ対策特別措置法に基づいて行われているインド洋での海自の活動継続について「職を賭す。職責にしがみつくつもりはない」と発言し、周囲を驚かせた。
明らかに辞任を前提とした発言であり、この直前に何者かによって引導を渡されていた可能性が高いと思われる。
引導を渡したのは誰か?
安倍辞任劇の背後にあるものは?~J・ロックフェラーの天秤から落とされた?
9月12日の安倍首相の辞任表明から一夜空けて、その理由について様々な見方がネット上に出始めている。
まずは、それら諸説を紹介したい。
アメリカのメディアを支配するユダヤコネクション
1948 エドモン・ロスチャイルドは、ユダヤ人入植地を建設。(イスラエル建国に最大の貢献)
500シケル紙幣に印刷
広瀬隆氏の一本の鎖よりアメリカのメディアを支配するユダヤコネクションについてかかれていたので抜粋します。
・ABC放送
NBCから分離して誕生したABCは、ユダヤ人レナード・ゴールデンソンが1951年に買収し、CEOとして君臨。パラマウント劇場を吸収合併しながら発展。彼はイスラエル建国運動のシオニズムに熱心だった。95年にそのABCを買収したのがディズニーだが、会長のマイケル・アイズナーもシオニズムを強力に支援してきたユダヤ人一族。彼はフロリダのエキシビジョンで帰属問題で揺れるパレスチナの聖都エルサレムをイスラエルの首都と描いたため政治的に問題となった。
・CBS放送
伝説のユダヤ人ウイリアム・ペイリーが創業者で長く君臨。
彼は新聞王ハースト一族~大統領ルーズベルト家~大富豪ホイットニー家らを近親とする閨閥に入り込んで、広大な人脈を駆使して報道界を牛耳ってきた。
一時彼が引退後1986年までにローレンス・ティッシュがCBSを支配した。
彼はたばこから石油タンカー保険会社まで支配するコングロマリッドを築き、同時にユナイテッド・ジューウイッシュ・アピールというアメリカ最大のユダヤ人組織の会長も務めた。
CIAの前身であるアメリカ情報局OSSに属した彼はヘンリー・キッシンジャーの仲間である。
・NBC放送
アメリカのテレビの父といわれるユダヤ人デビット・サーノフが支配し、ロックフェラーと組んで成長を遂げた。サーノフの息子はロスチャイルド家のマーチャントバンカー、ウォーバーグ家の娘と結婚し、彼女がまたフランクリン・ルーズベルト大統領の息子と結婚した。この閨閥はクリントン政権の副大統領ゴアの娘に繋がり、政界・金融界・メディア界が一体となっている。
・フォックス放送
世界のメディア王ルパート・マードックが1985年に映画メジャーの20世紀フォックスを買収後に設立したネットワーク。ユダヤ人を母に持ちイスラエルのシャロン首相の親友でもある彼は、前述のABC会長ゴールデンソンを庇護者としてアメリカで台頭し、報道界ではもっとも露骨なネオコン支持者として知られる。同じグループ内の新聞ニューヨーク・ポストとともに2003年のイラク攻撃を全面的に支援し、ネオコンの理論誌ウイークリー・スタンダードの出版資金を全面的に出資してきた。
ざっと4大ネットのイスラエルコネクションは以上の通りであるが、ロスチャイルド家の人脈以外に多くがハリウッドの劇場資本をもとに放送界の支配が進められてきたが、その劇場資本の大半は、リーマン・ブラザーズやクーン・レーブ商会などのロスチャイルド家のマーチャントバンカーが出資して生まれたものであるので、全体がロスチャイルド金融グループの所産であるといえる。
ここではユダヤ資本はロスチャイルド閨閥を中心に政界・金融界・メディア界をまとめ上げていることがわかる。
ということはアメリカの大手メディア界ではイスラエル・ユダヤ批判はタブーなのであり、日本のマスコミの国際情報がこれらの情報をもとにしている限りは、彼らのユダヤ支配を免れないのも当然であろう。
クリック願います
薩長連合は、国際金融資本によって周到に仕組まれたもの
坂本龍馬が薩長連合を成立させたのは1866年1月。その背後にはグラバーが居た。(9/9日記事参照)
そして、薩長連合の成立に遡ること半年の1865年7月、後の日本を背負う薩長の若き留学生達は英国で出会い、サークルを作って親密な交流を始めていた。
両藩の留学をお膳立てしたのは、グラバー、およびアヘンの密輸商人として知られたジャーディン・マセソン商会であり、その背後にいたのがロスチャイルド家である。
ジャーディン・マセソン商会は現在でもアジア最大級の貿易商社であり、サイトを見ればロスチャイルドとの関係も窺い知ることができる。
↓クリックをお願いします。励みになります。↓
 
巨大化する医療保険会社
近年、日本の医療保険制度が米国型に換えられようとしている動きがある
この原因を分析をしている興味深い本がありますので、一部紹介します 😀
引用させていただく本は『姿なき占領ーアメリカの「対日洗脳工作」が完了する日』京都大学名誉教授 本山美彦著 ビジネス社発行。