2006年10月24日
新聞の発行部数が増えているって本当?
最近は、職場の新人などの話を聞くと、今や新聞を取っていると言うのは少数派になっているし、中高年でも、家でインターネットを始めてから、新聞を止めたいう話をよく聞くようになっているので、新聞の発行部数はジリ貧なんだろうな、そのうち宅配も維持できなくなるのではないかと思っていた。
ところが、日本新聞協会のデータによると、http://www.pressnet.or.jp/data/01cirsetai.html 一般誌の発行部数は、1993年の4607万部から少しずつ増加しており、最近は横ばいだが、2005年も4719万部と相変わらず、高い水準を維持していることになっているようだ。
余りに日ごろ見聞きする話と違うので、ネットで調べた見たところ、興味深いサイトがあったので、紹介します。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/sono21.htm
最近新聞の発行部数は減っていると思われる方は、クリックをお願いします。
共認支配(洗脳)は白黒テレビによって成立
内閣府の消費動向調査に興味深いデータがありましたので、添付します。http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g10725hj.pdf
マスコミが世論を支配していく過程の昭和38年からのテレビの普及率に注目してください。
携帯電話に匹敵するスピードといえば、実感が湧くのではないかと思います。
この時代は、高度成長時代で皇太子ご成婚、東京オリンピックと華々しい時代で、テレビでは、
力道山が暴け回る姿に世間が熱狂していたようです。
その背景に、テレビを最大限に活用した電○による共認支配が進行していくこととなります。
何か、感じた人はクリックお願いします。 by y.suzuki
ネオコンの系譜
ネオコンが実は左翼から生まれたと聞いたことがあるが、いったいなぜ、そんな流れになるのか理解できなかった。下記に概略がある。
知りたいっ!人はクリックお願い↓
ジェラスゲイhttp://homepage.mac.com/ehara_gen1/jealous_gay/ さんより
ネオコンの系譜 奇妙な思想混合体
保守と革新。力の信仰とユートピア。米政治の潮流である新保守主義(ネオコンサーバティブ、略してネオコン)は、20世紀が生んだ思想の奇妙な混合体だ。その系譜を読み解く。(ワシントン=三浦俊章)
米軍は既に「アジアから撤退しつつある」
北朝鮮核実験はアメリカに対する中国の揺さぶりの一手 それにしても、こんな時、ホントにアメリカはなんとかしてくれるの?日本が頼みにしているアメリカの動向は・・・・? 以下は「株式日記と経済動向」+更に大紀元からの引用です。
-米軍は既に「アジアから撤退しつつある」。米政府の外交世界戦略は「孤立主義」に180度転回しつつある。
-日高氏は、ウィンター米海軍長官とワシントンで会談した経緯から、在日米軍の沖縄海兵隊が米国の戦略ではなく、地元沖縄住民の民意によってグアムに下がると説明、米軍グアム基地の戦略目標はあくまで、朝鮮半島、台湾海峡を臨むものであり、米国領内に下がった実戦部隊の海兵隊は、経費は日本側が潤沢に負担するものの、もはや「日米安保条約第5条」には縛られず、新しく条約を締結しなければ、日本有事の際には、議会の承認と大統領の同意がなければ出動できなくなった と警告した。
やっぱりそんなことになってるんだ・・・ と思ったら押してね