2006年10月14日
電通の成り立ち~旧軍部の反共政策との関わり?
アメリカ→官邸・電通→マスコミという報道統制のラインを解明する上で、電通の成り立ち、その旧軍部との関わりについて興味深い記事を見つけました。
「カルトVSオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記」からの引用です。
黎明期の電通をつくったのは、吉田秀雄(東京帝国大学経済学部卒)である。 以下は、田原聡一朗がマトモだった若かりし頃の作品『電通』(朝日文庫、1984年 54-90p)から引用。小見出しはカマヤンがつけた。〔以下、引用〕 |
岸信介はアメリカの思い通りに動きすぎた!?
安部晋三首相誕生以来、おじいさんの岸信介についても様々な事が書かれていますが
喜八ログさん(http://kihachin.net/klog/archives/2006/08/hiranosadao2.html)の『公明党・創価学会の真実』(平野貞夫、講談社、2005)という本の紹介文も非常に興味深い。