2014年03月16日

金貸し支配の構造8~まとめ(金貸しは如何にして世界を支配し、如何にして崩壊してゆくか)

「金貸し支配の構造1~7」のまとめです。
「金貸し支配の構造1~政治支配」
「金貸し支配の構造2~マスコミ支配と学者支配(と騙しの数々)」
「金貸し支配の構造3~司法支配(主権在民・三権分立の欺瞞)」
「金貸し支配の構造4~諜報機関支配とその崩壊(無能化し、分裂しつつあるCIA)」
「金貸し支配の構造5~エリート支配(エリートとは余力という特権を与えられた、金貸しの手先)」
「金貸し支配の構造6~エリートの時代の終焉⇒大衆による集団追求の時代」
「金貸し支配の構造7~金貸し支配の崩壊構造」
金貸し支配の基盤は、次の4点にまとめられる。
【1】国家からの収奪⇒戦争(革命)と中央銀行制度(紙幣発行権と国債経済)
【2】共認支配⇒マスコミ・学者支配(医学の嘘)
【3】法制支配⇒議会・官僚・司法支配(主権在民・三権分立の欺瞞)
【4】諜報機関と利益誘導(余力)によるエリート支配

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  投稿者 staff | 2014-03-16 | Posted in 08.近現代史と金貸しNo Comments »