2013年11月20日

米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?4~金貸しの存在基盤(国家からの収奪⇒借金経済)の崩壊

「米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?2~国債を暴落させて国の借金を減らす軟着陸説」で提起した、金貸しの目論見は次の通りである。
デフォルトによって暴落させた国債を、中銀が金を裏づけとした新紙幣で買い取った上で、買い取った時価と同額の新国債に交換することで国の借金を減らす(国の借金を銀行に移転する)という目論みである。
これは金貸しの延命策に他ならないが、なぜ、金貸しはここまで追い詰められたのであろうか?
今回は金貸しの存在基盤とその崩壊過程を歴史的に明らかにする。

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  投稿者 staff | 2013-11-20 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?3~金融市場は実体経済(一般市場)とは無縁である

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▲『株トレーダー瞬』は株式投資を題材にしたアドベンチャーゲーム。
さまざまな情報から株価の推移を読み取りながら、ライバルたちと”トレードバトル”と呼ばれる株取引で戦うのだ。
これはバーチャル世界の話だが、現実の金融市場も実体経済(一般市場)とは無縁である。その意味では金融市場もバーチャルの世界なのかもしれない。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 staff | 2013-11-18 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

自給期待と日本の近未来5 ~自給期待の共認圧力が生起した~

みなさん、こんばんは
自給期待と日本の近未来4 ~2002年、市場の先導役だった若者期待が消滅、親の期待発で課題収束~ の続きです。
前回、顕在化しつつある自給期待と、それに応える主力になる「若者の意識」についての記事を書きました。・・・今回は、人々の自給期待がどんな変化を生み出しているのかについて見ていきたいと思います。いよいよ最先端は自給期待の時代に入っているようです。この自給期待は、市場経済・国家の状況とも大きくリンクしてくると考えられます。

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  投稿者 ihiro | 2013-11-17 | Posted in 未分類 | No Comments » 

マスコミ・政治といかに付き合うか~山本太郎を反面教師として

「マスコミの嘘を切り、新認識で時代を開く」シリーズ、今回は山本太郎の園遊会「手紙」事件を取り上げたい。山本太郎参議院議員が天皇に「福島の実情を知ってもらうために」手紙を書いたことが「天皇の政治利用」にあたるとして批判されている一件である。
TWITTER上では「そもそも山本太郎を園遊会に入れたのが間違いだ」といった右の発言から「いってることはまっとうだ。皇室の政治利用というのならオリンピックの方が問題だ」といった意見まで、賛否両論、飛び交っている。しかし、実質的に天皇に政治権力がない以上、今回の一件で直接、原発問題が進展するようなことはない。そんなことは山本太郎サイドも十分分かった上での行動であろう。「マスコミが騒ぐから政治問題になるのだ」と山本は開き直ったがこれは一面の真理であり、山本はあきらかに意図的にこの「マスコミ利用」を行っている。(手紙を渡した場所がカメラがセットされた場だったというから意図的であったことは間違いない)これは一種の炎上ビジネスであるとみるのが妥当だ。つまり賛否両論を巻き起こしつつお騒がせ屋として注目を集めるという手法であり、そのことによって存在意義を確保するということである。
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  投稿者 staff | 2013-11-15 | Posted in 10.日本の時事問題No Comments » 

米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?2~国債を暴落させて国の借金を減らす軟着陸説

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「日本銀行のバランスシート’10年上半期」
画像はこちらからお借りしました。
「米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?1~国債が暴落しても、ハイパーインフレにはならない」で述べた論点は、次の通りである。
【1】現代の先進国では、消費欠乏が衰弱し、世界的に生産力が有り余っている。そこで、米債デフォルトを皮切りに世界中で国債が暴落(→株式が暴落)しても、需要が衰弱し生産力が余っているので、物価は上昇しない。
【2】「紙幣をばら撒けば紙幣価値が暴落し、無限に物価が上昇する」というのが経済学の常識であるが、経済学には「物価を規定するのは生産力と消費欠乏との相対関係である」という根本的な視点が欠如している。
【3】そもそも金貸し勢力が生み出した経済学というものが、全体構造の中の都合の悪い部分を捨象してはじめて成立する詭弁の体系だからある。要するに、経済学とは金貸しとその手先たちの騙しの道具にすぎない。
では、金貸したちは米国債デフォルトによって何を目論んでいるのだろうか?
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  投稿者 staff | 2013-11-14 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

米国債デフォルト後の世界経済はどうなる?1~国債が暴落しても、ハイパーインフレにはならない

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国債が暴落すると本当にハイパーインフレになるのだろうか?
画像はこちらからお借りしました。
米上院は10/16、連邦債務の上限を短期的に引き上げて来年2月までの借り入れを可能にする法案を賛成多数で可決した。野党共和党は抵抗を断念、同党が過半数を占める下院も同日可決した。米国債のデフォルト(債務不履行)は一旦は回避され、政府機関の活動も正常化する。しかし、単にデフォルトの危機が先延ばしされたにすぎない。今年の年末~来年初めにはデフォルト問題が再燃することは必至である。
米国債がデフォルトすれば、世界はどうなるのか? 金貸しの目論みは何なのか?
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  投稿者 staff | 2013-11-10 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

自給期待と日本の近未来4 ~2002年、市場の先導役だった若者期待が消滅、親の期待発で課題収束~

みなさんこんばんは。
前回は、全く新しい社会期待である『自給期待』がどのように発現してきたかを見てきました。
今回はこの『自給期待』に応える主力となるであろう、『若者の意識』を取り上げてみます。

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  投稿者 ohmori | 2013-11-08 | Posted in 12.現代意識潮流No Comments » 

新概念を学ぶ20~集団自我(私権)⇒力の原理という統合原理が、私権闘争を媒介にして自我を発現させた

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「新概念を学ぶ18~自我の原点は個人自我ではなく集団自我(私権)」で述べた論点は、次の通りです。
真猿では、同類闘争(集団間の縄張り闘争)⇒集団自我(私権意識)⇒「縄張りを守るために敵を倒せ」といった他集団の否定意識が発現し、それによって真猿個体の否定意識も強くなる。その否定意識を媒介にして、周りから与えられた期待や評価を否定視した場合に評価(共認)捨象・自己陶酔の自我(回路)が形成される。こうして個体の他者否定・自己正当化の自我が形成される。
つまり、集団自我(自集団の縄張り意識=私権意識)が他集団の否定意識を生み出し、それが個体の否定意識⇒個人自我を生み出した。これが、自我の原点は個人自我ではなく集団自我(私権)ではないかという仮説である。

「新概念を学ぶ19~チンパンジーの力の原理とボノボの充足原理」では、この仮説を検証するために、チンパンジーとボノボの違いに焦点を当てた。
このチンパンジーとボノボの統合原理の違いが、「ボノボをセックス好きで平和を愛する種に進化させ」「性の問題を力で解決するチンパンジーと、力に関わる問題をセックスで解決するボノボ」を分け隔てた。
このように、力の原理で集団を統合したチンパンジーは、その個体においても否定意識と自我が非常に強い(凶暴である)。それに対して、食糧が豊かで同類闘争が激しくないボノボは(性)充足原理で集団を統合し、個体の否定意識も自我も貧弱である(平和を愛する種である)
とすると、個体の自我を発現させるカギとなっているのは力の原理という統合原理なのではないか?という疑問が生まれる。

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  投稿者 staff | 2013-11-06 | Posted in 13.認識論・科学論No Comments » 

日本銀行が負債を引き受けて国家を救う道はあるか?

現代の経済政策はあまりに複雑かつ専門的になり過ぎて、一般の人には非常にわかりにくいというのが実態です。そこで今日は、金融緩和などの政策の内実を日銀の財務諸表を中心に理解し、今後避けては通れない経済破局の際に、国家や市場経済の軟着陸のための役割、あるいは市場メカニズム大転換への橋渡し役が、日銀に可能かどうかを検証して行きたいと思います。

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  投稿者 staff | 2013-11-04 | Posted in 06.経済破局の行方No Comments » 

新概念を学ぶ19~チンパンジーの力の原理とボノボの充足原理

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「ボノボ」見た目もDNAもチンパンジーとほとんど変わりません。
画像は「共同体社会と人類婚姻史」からお借りしました。
「新概念を学ぶ18~自我の原点は個人自我ではなく集団自我(私権)」で述べた論点は、次の通りです。
真猿では、同類闘争(集団間の縄張り闘争)⇒集団自我(私権意識)⇒「縄張りを守るために敵を倒せ」といった他集団の否定意識が発現し、それによって真猿個体の否定意識も強くなる。その否定意識を媒介にして、周りから与えられた期待や評価を否定視した場合に評価(共認)捨象・自己陶酔の自我(回路)が形成される。こうして個体の他者否定・自己正当化の自我が形成される。
つまり、集団自我(自集団の縄張り意識=私権意識)が他集団の否定意識を生み出し、それが個体の否定意識⇒個人自我を生み出した。これが、自我の原点は個人自我ではなく集団自我(私権)ではないかという仮説である。

今回は、この仮説を検証するために、チンパンジーとボノボの違いに焦点を当てる。
いつも応援ありがとうございます。

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  投稿者 staff | 2013-10-29 | Posted in 13.認識論・科学論No Comments »