2012年03月22日
江戸時代の思想7 イエという経営体(共同体)を母胎に観念追求がなされた江戸時代
「明治以降の支配者の意識がどう変わったのか?」を解明する前提として、明治以前はどうだったのかを把握する必要があります。そこで、江戸時代の思想を手掛かりとして支配者と庶民の意識を明らかにする。そういう目的意識で「江戸時代の思想」シリーズを始めました。
調べてゆくと、江戸時代には(支配階級だけでなく庶民も含めて)様々な思想家が観念探索をしていたことがわかってきました。
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