民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測(第三弾):参議院“非改選議員”編
![]() |
2010年参院選が終わりました。
今後、ねじれ国会で益々混沌とした政局になりそうです。
数字的には、民主党の敗北、自民の揺り戻し、みんなの党の浮上という結果ですが、何だか、どこも“勝った”ところがなく、選挙前からみんなが口々に言っていた、「どこもダメ」「入れるところがない」「今回の選挙ほどどこに入れても同じ」を反映したバランスの結果という印象です。
つまり、「生活も切迫しているし、これからの日本の先行きも見えない」→「はやく何とかしてほしいが、どこもスッキリせず答を示してくれない」→「判断を保留にせざるをえず、とりあえず政党のバランスをとった」という人々の意識が顕れた結果ではないでしょうか。
|
それにしても、「今回の選挙ほどどこの政党に入れていいかわからない。どこに入れても同じ」という意識にさせられた選挙はありません。
このことを通じ、人々は“政党”ではなく、“人”で判断せざるをえないという意識が強くなったようにも思います。
これは、明治31年の隈板内閣(大隈首相・板垣内相)以来の日本の政党政治、つまり近代日本の政治体制に対し、人々は無意識にも疑問を持つようになったかもしれません。
そうなると、人々が「もう既存の政治体制、そしてさらに既存の政治家には期待できない」と見切るのは、もしかしたらもう時間の問題かも。。。。
新しい政治体制に向けて、現状では、昨年の衆議院選での民主党の大勝利、そして今回の参院選でみんなの党が増えたことからも、少なくとも“脱官僚”を期待する人々の意識は現われています。
そのため、「アメリカ→官僚支配の日本の政治」を改革し日本の国益を守ろうとしている、と思われる既存政治家の見極めが重要になります。
そこで、
民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測:2010参院選候補者編
民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測(第二弾):2010参院選“比例区”候補者編
に引き続き、今回は、参議院“非改選議員”の誰が小沢系(→脱官僚系)か反小沢系か色分けしてみます。
上表の予測から、参議院“非改選議員”は、
【 小沢系】 ◎小沢派8人+○親小沢派2人+△小沢チルドレン7人= 17人
【反小沢系】 ▼嫌小沢4人+×反小沢4人 = 8人
【 流動 】 -25人
この予測結果からは、小沢系の方が優勢です。
次回以降に、この値と、今回の参院選の当選議員の結果を合わせて集計してみます。
また、ここまで参院議員をやりましたので、衆議院議員についても色分けしてみます。
(民主党の衆議院議員数は308人もいるので調査は数回に分けて行います。それにしても、国会議員数が多すぎですね。。。)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.nihon-syakai.net/blog/2010/07/1700.html/trackback
コメント2件
dark blue hermes | 2014.02.02 11:30
hermes usa bags 日本を守るのに右も左もない | 中東革命の今後 自らが作った矛盾に嵌っていくアメリカ



★前原誠司の虚偽記載隠蔽に加担するマスコミ!
★前原誠司の虚偽記載隠蔽に加担するマスコミ!大臣辞任で逃がすな「政治と金」前原誠