2009年05月11日

『国際金融機関どうなる?』16.~バクチ市場の巣窟である短期金融市場とは?~

今回の米サブプライムローン問題による金融市場混乱 の背景には、住宅ローン そのものの問題と共に、住宅ローンの証券化という複雑な商品が絡んでいた。そしてその証券化された商品は投資家に転売される事でリスクの分散がはかられていたが、その商品を購入していた金融機関の子会社等は、証券化商品そのものを担保にしてCPを発行する事などで資金を調達していたのである。結果、リスクが担保に組み込まれていた事 が明らかとなり、CPの買手が消滅、欧米の短期金融市場そのものが麻痺 してしまう事となってしまった。このCP市場やヘッジファンドの多いデリバティブ市場等は短期金融市場、その中でもオープン市場に位置づけられる。ならば、今後の金貸し規制を可能にするにはこの短期金融市場を抑制しなければならない 。では、その短期金融市場とは?オープン市場とは何なのか?

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  投稿者 mtr919 | 2009-05-11 | Posted in 08.近現代史と金貸し10 Comments »