2009年04月02日
『AIG役員ボーナス支給』についてどう見るか。
米国は契約社会で此に違反すると膨大な損害賠償が発生すると見る人と、感情的に公的資金を受けながら、役員報酬をもらうなど許されないと言う人がいる。

日本の価値観から言えば、社会に多大な迷惑を掛けたと言う理由によって、契約は有ったとしても報酬を辞退する事は良くあることです。この辺が基本的な違いだろうと思われます。
日本の経営者は現在でも赤字決算を出したなら、役員報酬自主辞退又は給与数割カットする事は常識的に思われています。AIGの場合は契約はどうであれ、社会的共認圧力として経営責任を取るべきと米国人は判断しているのだろうか。米国議会ではAIG役員報酬に対して90%課税を掛ける決議をしているが、この先どの様な展開になるのか興味のあるところです。こんな記事がありました。
日本支配の構造25~アジアに流通していた円=「傀儡銀行券」「軍票」


前回の「日本支配の構造24」では、日本がより国家的な必要財(鉄鉱石や農産物)を安定的に調達する為に傀儡政権国において独自の貨幣制度を構築せざるを得なかった時代背景を紹介しました。
傀儡政権国では、政策銀行を設立し独自の銀行券を発行して貨幣流通を図りました。
今回は、そうした傀儡政権国内に流通していた「紙幣」について紹介します。
上の紙布には「満州中央銀行」の文字が書かれています。
これは、「満銀券」と言って、日本が満州を支配していた頃に満州国内で使われていた中央銀行券=紙幣です。
中央のお札は、「大日本帝国政府」の文字が書かれています。
これは、「軍用手票(軍票)」と言って、戦時中に軍隊が占領地において使用していた紙幣で占領地での資材調達や戦費として使われていました。
一番下は、マレー半島(アメリカ領)で使われていた「南方開発金庫券(南発券)」と言う紙幣です。
軍票の一種とも言われていますが、その違いは明確ではないそうです。
占領地での資材調達だけでなく地元通貨との交換も行っていました。
では、どうしてこのような紙幣が作られたのでしょうか?
前々回、「紙でやる戦争の仕組み」にも紹介されたこれら紙幣について、今回扱ってみたいと思います。
尚、上の画像は、貨幣資料館からお借りました。
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