2014年02月27日
自給期待と日本の近未来14 ~対象に同化するには、否定意識を危機意識に塗り替えること~
前回の記事リンクでは、人類の歴史を振り返りながら、人々の置かれている状況に深く同化し、潜在的期待に期待を掴むことが追求力の源泉であることを明らかにしてきました。
ここで直ちに出てくるのが、「相手に深く同化するにはどうすればよいのか?」という疑問です。
仕事仲間やお客さんの期待を捉えようと心掛けていても、知らず知らずのうちに自分都合のことばかり考えていた…というケースも意外と多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では、相手に同化し追求していくために転換すべきポイントについて考えていきます 😀