2010年09月02日

国の借金900兆円どうなる!?~番外編~利息をとる行為は脱法の歴史?

「国の借金900兆円どうなる!?」シリーズ
【シリーズの題名と主な項目】
   シリーズ1.日本財政の現状は?     
     1.日本財政の現状
     2.日本財政の今後
     3.日本が潰れないのはなんで?~国債引受先とその本質~
   シリーズ2.家計が国債を引受けられるのはあと何年?その先はどうなる?   
シリーズ3.日本国債=日本財政の命運を握るのは?     
     ○では、さらなる新規国債を「誰が」買うのか?
     ○海外の金融機関が日本国債保有を増やしていった時、為替レートが円安に反転すれば、
       どうなるか?
     ○こうなると、政府すら救済しようのない危機局面に入っていく。
     ○国家財政を市場が監視する構造
   国の借金900兆円どうなる!?~番外編「Q&A」集~     
     Q.借金し始めたのは、いつから?なぜか?
     Q.これ以上、政府が借金しないようにするには、どうすればいいの?
     Q.国民は国の借金の事をどう思っている?
     Q.国の借金900兆円が大丈夫と言われているのはなんで?
     Q.直近の経済政策はどうなっている?→結局、補助金で「無理やり消費」
     Q.製造業の生産量を減らせられないのはなぜか?⇒どうする?
   国の借金900兆円どうなる!?~番外編~「紙幣」は利息が付かない借用証書
前回の番外編
「紙幣」は利息が付かない借用証書より

「政府にとっての国債」と「中央銀行にとっての紙幣」は、同じ負債性の証券であるにも関わらず、『利子が付くか付かないか』という大きな違いがあります。
銀行から(利子が付く)国債を買い受けた日銀は、小額の利子が付かない紙幣という形にして、銀行に戻しているとも言えます。
一方では利息を払わなければいけない国債を発行する政府と、一方では利息を払わなくてもいい紙幣を発行する中央銀行。70兆円規模で(銀行を介して)政府と日銀でやり取りされている証券で、日銀は一方的に利息を得て、政府は一方的に利息を払わざるを得ないのが現状だということです。
この構造の中で、政府が累積させる債務を、返済することができるのか、非常に疑問です。

というわけで・・・・行き着くところ、「利息」というその仕組みそのものが怪しく、これこそが諸悪の根源とも思えてきました。
そこで利息の歴史を調べてみると結構面白い事実が見つかりしました。
今回は国の借金900兆からは少しそれますが、より根源的な意味で「利子」の歴史を探ってみます。
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  投稿者 kichom | 2010-09-02 | Posted in 06.経済破局の行方2 Comments »