2008年06月25日

マイクロクレジット~グラミン銀行~その三~

もう少しマイクロクレジットについて突っ込んで見てみましょう。
なぜ、貧困層に貸して、貸し倒れにならないのか?返済率が高いのか?
システムはどうなっているのか?
この辺りの疑問を考察しているサイトをみつけたので紹介します。
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  投稿者 sodan | 2008-06-25 | Posted in 08.近現代史と金貸し4 Comments » 

マイクロクレジット~グラミン銀行~その二~

グラミン銀行は、一般の銀行や高利貸しと何が違うのか?を整理してみると
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  投稿者 sodan | 2008-06-25 | Posted in 08.近現代史と金貸し4 Comments » 

マイクロクレジット~グラミン銀行~その一~

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写真は ここ から
金貸し”と言えば、最近では、額に汗しないで、金をだまし取り・金を吸い上げることに長けている“国際金融資本家”が真っ先に思い浮かぶ。身近なところでは、バブル期にはじゃんじゃん金をばら撒き、バブル崩壊後には一気に貸し渋り、銀行自体の倒産の危機が叫ばれると政府の厚い保護を受け(実態は国民の税金)、いくら預けてもすずめの涙しか利息が付かない銀行や、絶対手を出したくない、弱者に付け込むマチ金etc.etc.があげられますが、
本来、あるべき、お金の融資=貸し方とも言うべき、『返済の目処を立てさせる⇒(どうする?)相談に乗り、返済のためのアドバイスを行い=仕事を創り出す→(結果)負の循環から抜け出し自立=活力を生み出している』銀行が東南アジアを始めとして各国に広がりつつあります。今回は、その代表格ともいうべき、
グラミン銀行を紹介したいと思います。
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  投稿者 sodan | 2008-06-25 | Posted in 08.近現代史と金貸し2 Comments »