2008年05月17日
戦争プロバカンダ
「戦争が起きれば、最初の犠牲者は真実である」
この言葉は、第一次大戦時、アメリカ上院議員であったハイラ・ジョンソンの述べたものです。戦争といえば、大義のもとに行われなければなりません。よって、上記の言葉が物凄く的を得た言葉であると思います。
真実を歪め、プロパガンダに利用することは、歴史的には第一次大戦からの戦争の定石だったようです。さらに、今やメディアが発信するニュースは技術の進歩によって、簡単に編集が可能になったので、我々に対し戦争の嘘を真実のように見せることが可能になったとも思います。先のイラク戦争のように!!!
そんな戦争におけるプロパガンダには10の法則があるようです。今回はそれを紹介したいと思います。
続きの前に、応援宜しくお願い致します。 😀