2022年03月16日
【日本の活力を再生する】新たな集団関係(2) ~同類闘争のパラダイム~
前回より、『新たな集団関係』というシリーズで、「贈与ネットワーク」が現実社会で市場原理を止揚し統合していく可能性を追求し始めました。
前回記事では、「契約と贈与」の違いを紐解きました。信頼・信用のおけない他者との「利益の相互約束」が「契約」関係であることに対し、信頼と信用が基盤となる贈与こそが、答えのない未知だらけの時代において、挑戦する仲間・同志をつなぐ追求関係を構築する可能性ではないかと検証しました。
今回も引き続き、「贈与ネットワークで勝っていけるのか?」をテーマに、本源時代の市場競争=集団間の同類闘争に照準をあてて追求します。
