2008年02月21日
日中サッカー戦に見る過剰なほどの反中報道
先日、20日に行われたサッカー東アジア選手権決勝大会での日本対中国戦では、対戦国の中国に対する批判が、新聞紙上で飛び交った。
1-0で日本が勝ったものの、アンフェアーな中国選手のプレーや中国人サポーターの言動から、反日感情が未だに残り続けることを取り上げている。
大荒れ中国返り討ち(スポニチ紙)
飛び蹴り、首絞め、イエロー6枚…岡田監督が怒りの猛抗議(サンスポ紙)
問題があったのはピッチだ。
中国側に足を投げ出すタックルなどのプレーが続出。相手の警告は4枚に及んだ。後半11分にはMF安田が相手GKに右脇腹と腰を蹴られて病院送り。左足首をひねって交代したDF駒野を含め軽傷の見込みだが、離脱者が続出する中、怒りは当然だった。北朝鮮人主審の判定も疑問符が付いた。
中国のラフプレーに付き合わず落ち着いてプレーした選手たちに、岡田監督は「選手たちに冷静にと言ったが、選手は冷静だった。私が1人興奮していた」と称賛の言葉を贈った。
★安田理は右わき腹と腰痛め
★また日の丸焼かれた!反日感情根強く
と続く...
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