2008年02月07日

「三極委員会」を通じたロックフェラーの日本の金の収奪手口

・1月29日の本ブログで日経に掲載された「三極委員会」とロックフェラーの記事を書かせていただいたが、
「最近、マスコミにロックフェラーに関する記事が目立つが、ロックフェラーを救世主として演出しようとしているのではないか。隠されたその裏には。」
SAPIOの先週号に日本の金を収奪するためにその橋頭堡となる組織として「三極委員会」を結成した件や「三極委員会」などをてこに、影でアメリカ政府を動かし、日本に外圧、例えば市場開放の要求など、を迫った過程が記述されている。
現在も郵貯≒350兆を収奪せんと狙っていると思われる状況でもあり、彼らの手口を確り見定める必要がある。
・また「三極委員会」結成の日本側のキーマンになったのが宮沢喜一元首相で、この記事を読む限り、アメリカ追従を超えて売国奴とも言える人物ではないのか。
宮沢喜一元首相と言えば、我々の年代ではリベラル派、経済通、良識派などのイメージがあるが、これもいまにして思えば、国際金融⇒アメリカ⇒マスコミの洗脳戦略だったのだろうか。

%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%893018484610.jpgデビッド・ロックフェラー
%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E5%96%9C%E4%B8%801910482126.jpg宮沢喜一元首相
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  投稿者 tabtab | 2008-02-07 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本8 Comments »