2021年12月16日
【日本の活力を再生する】地域自治の未来① ~地域自治の源流~
以前、こちらの記事で、単なる地方創生ではなく、本気の集団づくりこそが、共認充足(つながり、活力)を資本とする本源時代における地域づくりであるということを紹介しました。
明治以降農村から都市へと人口が流入し、地域共同体が解体。「家庭=住む場」となり、子育て・学び・福祉や地域課題は、アウトソーシングあるいは行政サービスが担うことが当たり前になり、地域(集団)づくりという課題が空洞化。結果、集団の最小単位である家庭はどこも行き詰まりを見せ、社会全体の活力衰弱を招いています。
一方近年ではコロナ禍を経て、都心から地方へ移住を考える人や、こちらの記事でも紹介したように企業の拠点をそのまま地方へ移転する実践例が生まれ、東京一極集中の流れに変化が起きています。
中には、地方と都市それぞれに拠点を置き、2拠点生活を送る人たちなども珍しくなくなりました。
この変化は、我々の意識や生き方、そして国家・都市・地方・地域に、どのような未来を描くことができるのか。
今回は、「地域自治の未来」を皆さんと共に追求したいと思います。
