2019年04月18日
人々の意識 vs 社会空間を支配する言葉・制度
>福島原発事故の後、主人公が福島を訪れた後で鼻血を出した描写(これは雁屋氏が現地を取材した際に本人が体験した事実)を通じて、政府やマスコミがこぞってこれを糾弾した。この出来事を通じて彼が抱いたのは、腐敗した支配階級にみる日本という国家の末期症状だ。 リンク
マスコミは庶民の味方みたいな振りをするが、完全に支配階級の一員であることが上記の記事で分かる。彼らが社会に流す「言葉」が社会空間を支配している。
「中立・不偏不党」など全くのお題目で、いざと言うときは政府と歩調を合わせて牙を剥く。(そのバックにはスポンサーである闇勢力がいる。日本の闇勢力とは?) (さらに…)