2014年04月17日

十字軍以降、市場拡大と私権獲得を正当化する近代思想をデッチ上げるために、金貸しが大学を作ったのでは?

 「金貸し支配の構造5~エリート支配」では、エリートとは余力という特権を与えられた、金貸しの手先であることを明らかにした。

 そして、金貸しのエリート養成の場が大学である。

例えば、金貸しは、医療品を使う医師を作り出すために大学に医学部をつくり、大卒の医薬品を使う医師のみにお墨付き(免許)を与え、近代医療(薬物治療)以外の医療を排除していった。

(さらに…)

  投稿者 nihon | 2014-04-17 | Posted in 08.近現代史と金貸しNo Comments »