2014年04月26日

病気の拡大再生産~薬は飲めば飲むほど病気になる!!!~

 薬

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前回の記事で現代医学と国際医療マフィアの金のつながりが明らかになりました。

そして「薬」という存在がその金儲けをする手段の一つであることも理解していただけたと思います。では今回はその手段である「薬」の実態を、具体例を挙げて紹介していきます。

 

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286498 痛み止めは飲むから痛みがひどくなる(リンク

頭痛、腰痛、歯痛まで、様々な痛みを抑えるために、痛み止めが処方されます。この痛み止め薬、実は大きな問題を孕んでいます。

「クスリは飲んではいけない!?」(船瀬俊介・著)より引用。
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「痛み止め(消炎鎮痛剤)は飲むから痛みがひどくなる!」

◆飲むから痛みはひどくなる。
“痛みどめ”は「病をつくるクスリ。使い続けてはいけない」(安保教授)さらに「飲むから痛みはひどくなる」。
服用しているあなたは、耳を疑うでしょう。

「“痛みどめ”のおクスリを出しておきましょうネ」
医者はやさしく言う。
ありがとうございます。こちらは、少し頭を下げる。
どんな病院でも、見かける光景だ。そもそも“痛みどめ”の薬って、いったいなんだろう?

それは、頭痛、腰痛、ひざの痛みから生理痛まで処方される。それどころか歯医者さんまで抜歯のあと、「“痛み止め”飲んでくださいね」と出す。これらをお医者さんの世界では、消炎鎮痛剤と呼ぶ。 文字通り「炎症」を消して、「痛み」を鎮めるために投与する。

患者が訴えるとありとあらゆる「痛み」に用いられる。
患者は、「これで痛みがとれる。ありがたい」と、医者に感謝する。医者の言うとおり、まじめに服用する。しかし、それが思わぬ悲劇の入り口となる。そんなことは、誰も気づかない。知りもしない。 医者は、絶対に教えてくれない。

◆やめれば痛み、病気も治っていく

これら“痛み止め”の薬は、大別して三種類ある。
①解熱鎮痛剤(昔からある)
②非ステロイド系・消炎鎮痛剤
③モルヒネ

たかが“痛み止め”なのに、こんな種類があることにビックリしてしまう。
安保教授は、「消炎鎮痛剤を常用してはいけない」と厳しくいましめる。
「体調が悪い、病気がなかなかよくならない。このような場合は、何か薬を常用していないかどうか振り返ってみましょう。たとえば頭痛持ちの人や、生理痛で悩んでいる人は、痛みがくるたびに“痛み止め”(消炎鎮痛剤)を使っていませんか」(『「薬をやめる」と病気は治る』 安保徹著)

消炎鎮痛剤を「使い続けてはいけない」理由は、
「作用が強い」、「交感神経を緊張させ」、「血流障害をおこし」、「顆粒球が組織破壊する」、「炎症を起こし痛む」…。
痛みの原因は、“痛み止め”だった!

先生の著書、『「薬をやめる」と病気は治る』は、まさに言い得て妙。現代医療に対する皮肉というより笑い話だ。

「薬の量を減らしたり、薬をやめたりすることで、現在抱えているさまざまな不調や病気は治っていきます。あきらめることはありません。これこそ、本書が一番伝えたい真実だ。“痛み止め”も同じ。痛みから解放されたかったら、痛み止めをやめなさい。」

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みなさんもよく使っているかもしれない「痛み止め」。確かに一時的に痛みを和らげる効果があるため、忙しい社会人の人たちや、持病がある方は頼らざるを得ないかもしれません。

しかし、まずは痛み止めの真実を知ってください。そしてそこから、どのように薬に頼らずに、過ごすことが出来るかを考えてください。それが今求められている課題だと思います。

痛み止めだけではなく、他にも薬の真実が沢山あります。

 

片頭痛

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288796 あらゆる薬は毒である その具体的実態(リンク

医学の本質、医療の本質とはなんでしょう?何度も書いている気がしますがもう一度。それは人を助けることでしょうか?人を癒すことでしょうか?何かを緩和すること?リスクとベネフィットの関係でしょうか?医師患者相互関係でしょうか?いいえ、そうではありません♪。

医学や医療の本質は人間を悪くすることです♪。毒を盛り嘘をつき体を壊し更に医原病を作る。人の話を聞いたところでそれは医学の本質でも仕事でもありません。診察室で一度も診察しなくても話を一言も聞かなくても、治るものは治ります♪。いっぱい話を聞いてくれても治らないものは治りません♪。というよりいっぱい話を聞いてくれる人ほど治せません♪。自然であること、医学や医療にぎりぎりまでかからないこと、これが健康であることや死なないための最も重要な秘訣です。たびたび救急医学と産科と外科くらいしか存在価値がないと述べていますが、医学とはかかればかかるほど悪くなるのです♪。悪くしないと儲からないし死人がでないと医学は成り立ちません。殺人するために医学は存在します♪。

実例を挙げていきましょう♪。

精神薬・・・覚せい剤や麻薬そのもの。すべてをドツボにはめます。

抗ガン剤・・・完治しないこと、一時的な縮小以外の効果がないこと、寿命が縮む事は厚生労働省さえ認める、意味のない猛毒薬です。

降圧薬、抗コレステロール薬・・・発がん率、感染症死亡率を増加させる薬です。確かに血圧やコレステロールは下がりますが、動脈硬化の危険度との比較はされません。飲んでいる人は意味がなく、自分の寿命を縮めています。それでも欲しがるのでどうしようもありませんが。

内服抗生剤・・・大した効果もなく、体内免疫は狂わせ、風邪の治りはむしろ悪くなります。腸内細菌は狂い善玉菌は死に耐性菌は作る。人々を感染症により死に至らしめるような薬です。点滴の抗生剤には一定の価値がありますが、内服などすべて無駄です。

ワクチン・・・人類削減計画と優生学思想の一環です。不妊、自閉症、神経障害、感染症の増加などを引き起こし、同じく免疫を狂わせます。罠が何重にもなっていて、かつ分かりにくいというのがミソです。

輸血剤・・・なかなか着目されませんが、無駄な使用でかなりの死人を出しています。輸血は失血を助けることはありません。一剤一剤がかなりの儲けをもたらしてくれるため、病院で使用されるのにことかきません。全く使わないことをポリシーとしている医師まで存在します。

手術、放射線・・・どれだけ無駄な治療が日々おこなわれているか、まだまだ一般人は知らないと思います。おそらく現行の9割は無駄な治療かむしろ悪くなる治療です。癌だから必ず手術というわけでもありません。放射線治療も同義です。

胃ろう、IVH・・・老人に対するこれらの処置は、もはや延命栽培と呼ぶに等しい状況になっています。多くの人が胃ろうして良かったかを悩むのは当然のことであり、当事者がやらないでくれというのも当然のことです。しかし医学者にとってはお構いありません。その専門家の助言とやらは善意であんで包んだお金という誘惑でしかないのです。

胃薬・・・出血性の胃潰瘍や十二指腸潰瘍がある時以外、胃酸抑制剤(ガスターなどなど)は意味をなしません。また胃薬だからと副作用を軽く見られておりますが、血小板減少などもみられますし、H2ブロッカー(ガスターなどなど)はヒスタミンに作用しますので、主ではありませんが精神作用があります。つまり胃薬を飲み続けているとうつになる可能性があります。

アレルギー薬(花粉症、じんましんなどなど)・・・同じく抗ヒスタミン薬といってヒスタミンに作用しますので、精神作用があります。アレルギーの薬で眠くなるのはこの結果です。つまり同じく飲み続けるとうつや精神病発症のリスクが高まります。

解熱鎮痛薬・・・忘れてはならない重要な医原病薬です。精神薬に匹敵するほど常習性があります。鎮痛剤中毒という有名な言葉がありますが、飲むほどに痛くなることがままあります。解熱作用もあるので免疫力も低下しますし、胃潰瘍の副作用、腎障害の副作用もよく表れます。精神薬と同じで麻痺させるだけの害ばかりの薬です。

感冒薬・・・解熱鎮痛薬に近いですが別成分が入っていることもあるので分けます。解熱成分だけでなく他の成分も、風邪の治りを悪くし最悪免疫錯乱状態を引き起こし、感染死を引き起こすことさえあります。他の副作用は解熱鎮痛薬に似ます。目先の利益を尊ぶ日本人の代名詞のような、体を悪くする薬です。

免疫抑制剤・・・ステロイドやリウマチの薬に代表されるものですが、非常に危険で発がん率も高く、内臓を弱めることもあまり知られていません。膠原病で重病の場合は免疫抑制剤が必要なこともありますが、命にかかわらない病気にこれらを安易に使うと、体はどんどん弱くなっていきます。当たり前ですが感染症の発生率も著しく高まります。

脳循環改善薬・・・この薬は害は比較的少ないのですが、全く効かないことが大規模研究によって証明されています。それでも人はこの薬を飲みたいのだから困ったものです。

漢方薬・・・かつては私も重視してましたが(今でも使いはしますが)、決して危険でないわけでも何でもありません。数少ない間質性肺炎ばかり医学では取り上げられますが、麻黄(エフェドリン含有の興奮剤)や附子(トリカブトを加工したもの)のほうが問題です。なぜトリカブトが毒になるのか、皆さんは知らないでしょうが漢方でもそのような物質を使っているのです。安全性ばかり誇張されていますが、なぜ漢方を飲むのか、飲む必要があるのか、常に考えてください。

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日常的に使用しているものや、病院で当たり前のように行われる治療が上記のように本当の効果(副作用)を知らずに使われています。

全ての薬が当てはまる訳ではありませんが、大多数が人の体に悪影響を与えるものであることを知っていただけたらと思います。

そして、上記からもわかる様に、一度薬を使用すれば、症状が悪化していき、また薬を飲むことにつなり、また病気がひどくなり、また、薬が必要になってきます。この様飲めば飲むほど病気になっていきます。この悪循環が繰り返されることになり、何度も何度も薬を買うはめになってしまいます。

つまりこれは、薬を使わせることで、病気の拡大再生産が可能となり、それにより医療業界が拡大してていくことになるのです。

さて、ここでみなさんに問題です。日本の薬の消費量は世界の薬の約何パーセントだと思いますか?

答えは来週!!そして今後「薬」はどのように広まり、どのような展開を見せて行くのかを予測してみたいと思います。

こうご期待!!

  投稿者 nihon | 2014-04-26 | Posted in 02.アメリカに食い尽される日本No Comments »