2015年09月10日
安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱3
先回日本会議の源流には、日本を守る会があり、その背景には明治以来の国家神道の復活を望む旧保守派の存在が見えるという所まで扱った。
今回は、安倍政権を支えるブレーンの思想の源流に触れて見たい。
国家神道を復活。その精神的支柱に、「成長の家」の創始者・谷口雅春(写真)が説いた思想が有る。(現在「生長の家」は、左傾化ともいわれる路線変更ののち、政治や社会運動との関わりを一切絶っている。)
安倍政権の中枢をなす閣僚が参加する日本会議だが、その事務局は日本会議の前身である「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」の事務局をつとめてきた「日本青年協議会」という右翼団体にあるり、この「日本青年協議会」は70年安保のころに誕生した民族派学生運動に源流を持ち、これら民族派学生運動の担い手は、新興宗教・生長の家の学生信者たちだという。

