2013年04月02日
米国の圧力と戦後日本史21~バブル崩壊→日本のアメリカ化改造計画を本格始動させた「年次改革要望書」~
http://moneyzine.jp/article/detail/125423
日航機墜落事故以降、アメリカに完全に操られるようになった中曽根。プラザ合意→前川レポートを経て、日本はバブル経済に突入していった。しかし、’80年代末から欧米が中心となって日本バブルを崩壊させる動きに入っていく。
さらに1993年、日本のアメリカ化を強力に推進する『年次改革要望書』がスタートすることになった。今回は、そこに至ったアメリカの戦略転換とその背景、さらにアメリカによる日本支配の最大の基盤を突き止め、突破口を探っていく。