2008年09月17日
なんでや劇場レポート080915vol.3「今後の世界経済の見通し」
後半は、今後の経済情勢を見通す上で明らかにしておくべき点を、時間ギリギリまで追求する。
これまでの議論に上がってきた切口は、
①ロックフェラーは、どうして焦っているのか?
②中国はどう関係し、どう動くのか?
③経済大破局(ドル基軸通貨体制の崩壊)はいつか?
ですが、
④その時、我々(日本)はどうする? を追求するのが目標。
でも、時間不足で③④については、継続追求テーマになりました。
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なんでや劇場9/15 レポート2 黒幕は誰?大暴落の鍵を握るのは日本?!
さて、ではなんでや劇場 9/15 レポート1「経済破局に至る基本構造」で
基本構造を理解したところで最近の現象を見て見ましょう
最近起こっている現象
2007年
石油、食料を高騰 させる。
証券化商品の破綻 (サブプライムの破綻
)
1ヶ月くらい前から
石油の価格 、金も
、ドルが
9/15 朝…
米証券 4位 リーマンブラザーズの倒産
リーマン倒産→サムライ債2000億円デフォルト!! るいネットより
米証券 3位 メリルリンチリンチ証券(ロック)が身売り、バンク of アメリカ(ロス)が引き受け
バンカメのメリル買収劇の事情は?るいネットより
最近の流れ、
D・ロックフェラーが牛耳っている石油 で、ロス・チャイルドが価格を維持したいドル は
D・ロックフェラー系であるメリルリンチが ロス・チャイルド系のバンク オブアメリカに買収された…
ということは
ロス・チャイルドが優勢 といえるか?
◆実際、 D・ロックフェラーとロス・チャイルド
どちらが勝っているのか
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