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北海道地震~発生の1分後に対策室が設置。政府は事前に知っていた~

本日未明に北海道・厚真町で起きた震度7の地震により被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

その上で、この地震に対する違和感が拭えず、ざっとネットを調べたところ、「やはりか」というような事実や記事を見つけた。

まず、地震発生が午前3時8分。菅官房長官の会見 [1]では、3時9分に首相官邸対策室を官邸危機管理センターに設置したという。発生の1分後というのは解せない。政府は地震が発生することを知っていたと見て間違いないだろう。

以下は上記リンクからの引用。

菅義偉官房長官は6日午前、北海道で震度6強を観測した地震発生を受け、断続的に記者会見し、被害状況などについて説明した。会見の詳報は次の通り。

【1回目(午前3時50分ごろ)】

本日3時8分ごろ、北海道胆振地方中東部を震源とする最大震度6強の地震が発生しました。この地震による津波被害の心配はありません。原発に関する異常の情報もありません。政府としては、3時9分に官邸危機管理センターに官邸対策室を設置し、被害状況の把握に全力で当たっています。

この危機的状況に対し、安倍晋三首相から3時10分に、早急に被害状況を把握すること、地方自治体とも緊密に連携し政府一体となって被災者の救命・救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと、被害の拡大防止の措置を徹底をすることの指示があった。

地震発生のカラクリは、どうも以下のようなことらしい。(こちら [2]より引用します)

 今回の北海道地震での位置関係を画像にしてみました。震源地は厚真町至近ですが、さらにその至近に陸上自衛隊の早来分屯地と、日本CSS調査会社による、あの「二酸化炭素地下圧入施設」が苫小牧港にあります。

この施設は2016年4月からCO2の地下圧入作業を開始し、しかも今回の地震直前の9月1日には、同社プレスリリースにある通り圧入を停止しているのです。
「2018年9月6日(木)午前3時8分、胆振地方中東部を震源とする地震が起こりましたが、CCS実証試験の全設備には異常がないことを確認致しました。 なお、地層への二酸化炭素の圧入については、9月1日(土)より、供給元の都合により停止しています。」
http://www.japanccs.com/?p=3756

同社サイトでは地下3kmと言っていますが、時間をかければその10倍ぐらいの深さは余裕で到達出来ると私は思います。その深い地層に「気体と液体の状態」で二酸化炭素を入れるんです。気体で膨らみ、液体で滑る。

しかも直前には台風の雨で地盤が緩んでいる。そこで人工地震を発震し、大量の土砂崩れや液状化を起こす。まさに計画的な人工災害です。

このようなことから、今回も人工地震の疑いが非常に強いと考えられる。

 

 

 

 

 

 

 

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