2012年10月21日

TBS会長「社会を支配しているのはテレビ」~支配の快感に酔いしれる自家中毒患者=マスコミ

「民主主義の権化=マスコミは権力の手先である。つまり、民主派の正体は私権派ではないか。」では、
これまで民主主義を唱導してきたマスコミが公平性も中立性もかなぐり捨てて権力(金貸し)の手先の相貌を露にしていることを明らかにした。
そして、そのことは民主派とは私権派であることの証拠ではないかと提起した。
ところが、当のマスコミ人たちは、権力(金貸し)の手先であるという自覚は全くない。それどころか、「社会を動かし」「世論を動かし」ているという支配の快感に酔いしれる自家中毒患者と化している。

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例えば、『るいネット』「『日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる』:民間放送連盟会長」である。

TBS代表取締役会長・日本民間放送連盟会長:井上弘
ウィキペディア「井上弘」 
「日本の頭脳 世界も驚く名言集」
◆(1998年 TBS副社長時代 入社式にて)
 「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実。」
◆(2002年 社長就任時 入社式にて)
 「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです。」
◆(2003年 入社式にて)
 「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとわかるんです。」
◆(2005年)
 「NHK受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき。」
◆(2012年 民間放送連盟会長就任 入社式にて)
 「君たちは選ばれた人間だ。 君たちは報道によって世の中を動かす側の人間。対して一般国民は我々の情報によって動かされる人間だ。
  日本は選ばれた人間である我々によって白にも黒にもなる。」

TBSだけではない。
『るいネット』「“民主党攻撃を強化せよ! 徹底的にやれ!”」から引用する。
元記事は、2005年9月5日森田実政治日誌「テレビ・ファシズムの危機性高まる。投票日の9月11日に向けてテレビと新聞による『小泉賛美・野党攻撃』の偏向報道の強化が『再び指示された』と、内部からの訴え。」
自民党小泉政権下での2005年の郵政選挙の時の記事である。

テレビ界ウォッチャーのQ君から電話がかかってきた。
「9月11日の投票日に向けて、テレビ局の上層部から、現場に対して
“民主党攻撃を強化せよ! 徹底的にやれ! 視聴者の偏向報道批判など問題ではない! 小泉政権を守れ!何がなんでも勝利させろ! 放送法違反などという批判は気にするな!”
との強い指示があったと、テレビ局内部の友人から知らせがきました。テレビ局上層部は“小泉首相を勝たせるためにはどんなことをしてもかまわない。誤報もおそれるな”という姿勢だそうです。
おそろしいことになってきました。テレビ局は狂気です。ファシズムです。
新聞は、記事と世論調査と投書欄で情報操作しています。日本は危機です。テレビと大新聞が、小泉政権・自民党・公明党の宣伝隊になってしまいました。日本人の心が権力者とその手先のマスコミによって弄ばれています。

以上、マスコミの異常なエリート意識と支配意識を露にした発言だが、マスコミがここまでエリート意識を剥き出しにするようになったのは何故か?
マスコミはその登場段階から、金貸し支配が大衆を共認支配(洗脳)するための尖兵であった。
共認支配のうち、法制支配を担っているのが官僚・警察・税務署・労基署等の国家機関であり、観念支配を担っているのが学者やマスコミで、その下で学校の教師が大衆を洗脳している。
従って、法制支配⇒観念支配の頂点さえ押えれば、末端まで支配できるようになっている。
実際、ルネサンス以来、金貸しは数万人に1人の才能を発掘しては芸術家や学者や政治家として育て、また他方では諜報機関や大学や広宣機関(マスコミ)を作ってきた。今日では、諜報機関や司法機関をはじめとする官僚機構や議会、あるいは中央銀行や大学やマスコミの中枢は、そのような金貸しの手先たち=私権エリートによって占拠されている。そして、彼らは一貫して、金貸しに都合の良い観念群を作り出し、学校とマスコミを通じて発信し続けている。その観念の代表が戦後教育を貫く個人主義や民主主義であり、金貸しにとってこれほど都合の良い認識はない。
これが近代社会の共認支配(洗脳)の仕組みであり、その要を成すのがマスコミである。
従って、マスコミ人たちは大衆の味方であるかのような顔をして民主主義を唱導してきたが、実は最初から権力の手先であり、大衆支配意識を内臓しているのである。

そして、金貸し(資本権力)が追い詰められ暴走を始めた’00年以降、マスコミは公平性も中立性もかなぐり捨てて権力の手先という、その正体を露にしている。
それまで大衆の味方であるような顔をして民主主義を唱導してきたマスコミが、その正体を曝け出したのは何故か?
『るいネット』「大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち」から引用する。

私権(試験)エリートたちは無能化したのは、私権圧力が衰弱したからであり、従って、’90年代→’00年代→’10年代と時代が下がるにつれて顕著になっていくが、画然と無能化したのは、団塊の世代が各部局のトップの座について以降である。
彼らは、大半が貧困=本当の私権圧力を知らず、従って本当の目的意識を持ち合わせていない。彼らは、単なる試験制度発の「合格」という無機的な目的意識(もちろん、それは肉体的欠乏に根ざした本気の目的ではない)を植え付けられてひたすら試験勉強に励み、「特権」を手に入れた連中である。
又、彼らの大半は、試験制度という与えられた枠組みの中でひたすら「合格」を目指してきただけで、その前提を成す枠組みそのものを疑うという発想が極めて貧弱である。
従って、彼らは社会に出てからも、ひたすら既存の制度の枠組みの中で走り続けることになるが、もはやそこでは、既存の制度によって与えられた特権の維持という目的以外の目的意識など生まれようがない。

かくして、団塊世代がトップor幹部に就いた’00年以降、彼ら特権階級は、ひたすら与えられた特権を行使し、次第に「社会を動かし」「世論を動かし」ているという支配の快感に溺れてゆくようになって終った。
これは、権力の自家中毒であり、それは麻薬中毒よりももっと恐ろしい結果を社会にもたらすことになるが、もちろん彼らには、中毒患者であるという自覚はない。だから、止まらない。

それは、彼らがエリート意識に塗れて、完全に大衆とは断絶してしまったからである。
事実、人々が脱私権⇒共認収束を強めてゆく中にあって、一人、統合階級だけは、全く逆に、ひたすら私権追求と権力支配の道を驀進してきた。
しかしそれは、人々の私権欠乏が衰弱し、私権の監視圧力がほとんど働かなくなった空白地帯での進撃に過ぎなかった。

言わば、誰もいなくなった空間での一人勝ちである。
要するに、彼らは偽ニッチの罠に嵌ったのである。
それも知らずに支配の快感に酔いしれている姿は、もはやアホ丸出しと言うしかない。

TBSの井上弘会長の諸々の発言も、小泉郵政選挙時のテレビ局上層部の指示「民主党攻撃を強化せよ! 徹底的にやれ!」も、特権階級の自家中毒の典型的な姿である。彼らは「社会を動かし」「世論を動かし」ているという支配の快感に酔いしれているのである。
引き続き、『るいネット』「大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち」からの引用。

しかし、逆に言えば、統合階級がここまでアホだということは、大衆がいつでも彼らに取って代われる準備が整ったということを意味する。
明らかに支配勢力は、根底から瓦解しつつある。一体、支配構造に何が起きているのか?
改めて、社会の大枠から(=構造認識を駆使して)、現在の支配勢力がおかれている状況を押さえておこう。
私権の終焉とは、力の原理の終焉であり、それは、資本主義の終焉を意味する。
従って、追い詰められた金貸しの危機感は半端ではない。近年の統合階級を含む支配勢力の狂気のごとき暴走も、直接的には全て追い詰められた金貸しの焦りに発している。
また私権の終焉とは、私権統合の終焉であり、私権統合の結晶体である統合機関が機能不全に陥り、崩壊してゆくのは、必然である。
このように、力の原理を基盤としてきた勢力が、ことごとく機能不全に陥り衰弱してゆくなかにあって、共認形成の場を牛耳るマスコミだけは、共認収束の潮流にのって力を伸ばし、一気に第一権力にのし上がった。
今や、マスコミの作り出す「世論」次第で、特定の政治家や官僚や企業を潰すことは簡単に出来るし、政策や政党支持率を動かすことも容易にできる。

これまで、社会を動かしてきた財界や政治家や官僚etc旧勢力の命運は、今や、マスコミの共認形成力に委ねられている。
逆に言えば、金貸し勢をはじめとする旧勢力の命綱となり、大衆支配の最後の武器となったのがマスコミである。

そのマスコミが、この10年来、「中立公正」という看板をかなぐり捨てて、目に余る偏向報道を繰り返し、好き放題に情報を捏造しデマを流し続けていることは、今や誰の目にも明らかになってきたが、
このマスコミの暴走は、そうしなければ一年も持たないところまで、金貸し勢をはじめ旧勢力が追い詰められている証である。
従って、今やマスコミさえ倒せば、旧勢力は全面崩壊する。
時代はそこまで来ている。

このように、追い詰められた金貸し支配の最後の砦がマスコミである。
そのマスコミは支配の快感に酔いしれ、権力の手先というその正体を露にしている。
マスコミがその暴走によって、権力の手先(=自我・私権派)であり、支配の快感に酔いしれる自家中毒患者であることを曝け出すほど、大衆はマスコミから離れてゆく。

実際、金貸しと私権エリート、とりわけマスコミの暴走の果てに、ついに市場社会や近代観念全体が騙しであることが明らかになってきた。
そして、いよいよ大衆の間には、脱洗脳という意識潮流が顕在化してきた。

「私たちは騙され続けてきた。しかし、今や、洗脳からの脱却が始まっている」
それが金貸し支配の最後の砦であるマスコミ支配を崩壊させる、根底的な実現基盤である。
かつ、「市場はもうウンザリ⇒市場からの脱却が始まった」で明らかにした脱市場の潮流も生起している。
この脱市場・脱洗脳の意識潮流はどこに向かうのか?
次回は、それを明らかにしてゆきたい。

List    投稿者 staff | 2012-10-21 | Posted in 10.日本の時事問題4 Comments » 

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コメント4件

 匿名 | 2014.03.25 9:43

台湾の件はケッシュ財団のデータをリークした復讐です。
ケッシュ財団の件のUSBスティック全内容がリーク
ttp://www.onpa.tv/2014/03/19/2333-2

 武尊43 | 2014.03.26 1:05

解ったぁ!
新羅、百済の末裔が、彼らを滅ぼした高句麗が支配している、今の朝鮮半島を取り戻したくて誹謗中傷しているんだ。
 在特会なんてのは、その中心人物達の集まりって訳だな。
 そして安倍首相も長州閥の子孫として福沢諭吉の慶應義塾関係者と一緒に、もう一度半島に権力を打ち立てる為、集団的自衛権などという、お為ごかしを使って侵攻したいんだ。
半島にまた騒乱が起きれば米国を助ける、という理由で出兵出来るからな。

 hmplnyjgıo | 2014.03.26 12:24

日本を守るのに右も左もない | 裏天皇の正体15~薩長同盟は、ロスチャイルドと手を結んだ百済(長州)+秦(薩摩)の連合では?
ahmplnyjgıo
hmplnyjgıo http://www.gl54e0kdf25z442113tr60fascv6b35ıs.org/
[url=http://www.gl54e0kdf25z442113tr60fascv6b35ıs.org/]uhmplnyjgıo[/url]

 多利思比古 | 2014.03.26 12:47

どうも解りません。
日本国成立のきっかけとなった半島白村江の戦いは、高句麗百済(多羅安羅=倭) VS 唐新羅 でしたが、その結果新羅が半島を制しました。日本列島には高句麗百済から大量の亡命者が流れ込んできたでしょう。高貴な人々も多かったはずです。例えば高松塚古墳は天皇陵級ですが、その壁画の風俗は明らかに高句麗です。それに比べて新羅系の移民の数はさほど多いとは思えないのです。それに地政学的に言ってもあの不毛で凍えた半島にこだわる理由が解りません。

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