
昨年来から多くの経営者の方にご提案させて頂いた共同体企業ネットワークの理論勉強会が近々始まる予定です!
そこで、今回からのシリーズブログでは、理論勉強会で使われるテキストを取り上げて、皆さんにご紹介したいと思います。
第一回目の今週は、「これから生き残る企業に求められる能力は?」というテーマです。
「なぜ共同体企業ネットワークを提案するのか?」、私たち類グループが一企業を超えたネットワークを提案するに至った状況認識と社会全体への問題提起が書かれています。
これから理論勉強会に参加される企業の方に、そして初めて本ブログを訪れた方に読んで頂き、次代の日本を共に創り出していくための状況認識を共有できたらと思います。
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『1.これから生き残る企業に求められる能力は?』 [1]より
バブルの崩壊以降、少しも良くならない景気。その上、金融危機でいつ失速するか分からない世界経済。
それなのに、司令塔たる政府は無策なままで、この国の統合機関の空転はひどくなる一方です。
学者や官僚は、誤魔化しの弥縫策しか打ち出せず、経営コンサル等も同様で、小手先の方法論しか提示できません。事態は悪化するばかりなのに、講演などを聞きに行っても、この状況を打開する抜本的な答えを語る人は誰もいません。
その上、マスコミは中立公正という看板をかなぐり捨てて、偏向報道を繰り返しており、本当のことは何一つ報道しなくなっています。
明らかに、時代はかつて無かったほどの大きな転換期を迎えています。おそらく今回の大転換は、ありふれた企業理念や小手先の方法論では生き残れないでしょう。
時代はもっと根本的な転換期を迎えており、この大転換に対応する為には、この転換が何を意味しているのかを理解し、現在すでに形成されつつある人類の新たな活力源と、それが生み出す新しい社会の姿を明確に掴む必要があります。
そのためには、新しい理論が必要になります。今、求められているのは、役に立たない観念ではなく、現実に使える理論です。
現業においても、答えを出すためには、より鋭い切り口が必要で、そのためには、対象をより深く掴むためのOS=概念装置が必要になりますが、この歴史的な大転換の構造を掴むには、より総合的な概念装置が必要です。そして、そのような概念装置を作り出すには、全文明史を振り返って、人類の歴史段階的な進化の構造(=実現構造)を解明する必要があります。
類グループは、40年に亙ってその追求を重ね、サル社会から生物史にまで遡って、人類の歴史段階的な実現構造を解明してきましたが、ようやく皆様にお伝えできる段階に達しました。
生き残る企業に求められるのは、いかなる状況に置かれても答えを出せる能力ですが、
この史的実現論は、自分で答えを出すためのOS=概念装置のようなもので、この概念装置さえ脳内にインプットすれば、あとは、現業課題であれ時事問題であれ、自分で答えを出せるようになります。
従って、社員の活性化と能力アップの切り札となるものと考えています。
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全分明史、そしてサル社会から生物史にまで遡り、人類の歴史段階的な進化の構造をゼロから作り上げてきました。
難局を突破していくための状況判断力を上昇させたい方
次代の組織力となる人材の活性化と育成方法を模索している方
一企業の枠組みを超えた協業ネットワークを思案している方
いかなる状況に置かれても答えを出せる概念装置を習得することが勉強会の目的です。
次回から、この大転換の意味するところを、新概念を使って読み解いていきたいと思います。
新概念については、以下のリンクが参考になります。転換期における1年先、5年先の可能性を実像として結び付ける力が養われると考えています。
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●『新概念定義集』 [2]
●『5つの概念装置があれば次代を読めるってどういうこと?』 [3]
それでは来週もご期待下さい 