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北朝鮮の韓国・延坪島砲撃事件の背後にある、欧州勢力VS米戦争屋のせめぎ合い

Posted By staff On 2010年11月24日 @ 7:00 PM In 09.国際政治情勢の分析 | 5 Comments

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11月23日、北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃した事件の背後にあるものは?
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『板垣 英憲 マスコミに出ない政治経済の裏話』2010年11月23日「米国オバマ政権は、北朝鮮の砲撃を口実に第二次朝鮮戦争 第三次世界大戦への導火線にしようと策謀」 [1]からの引用。

北朝鮮軍が、まかり間違えば、「第二次朝鮮戦争」の引金になりかねない「冒険主義的な軍事行動」に何故に打って出てきたのか。
直接の理由について、北朝鮮が、米国の権威ある核専門家・ロスアラモス国立研究所のヘッカー元所長を招いてヨンビョンのウラン濃縮施設を視察させ、その報告書が11月22日発表され、このなかで北朝鮮の核開発が予想以上に進んでいることへの驚きがつづられているにもかかわらず、オバマ政権が、対北朝鮮経済制裁を続け、あくまで核兵器開発を止めるように述べるなど冷淡な態度を示していることへの抗議の意図が含まれているという見方がある。言い換えれば、米国を「米朝直接交渉の場」におびき出そうという意図ということである。

次に、『新ベンチャー革命』2010年11月22日(事件の前日)「北朝鮮、核燃料施設を米国に開示:米戦争屋の企む極東戦争への予防措置か」 [2]からの引用。

1.北朝鮮、米国核専門家にウラン濃縮施設公開
2010年11月22日、悪徳ペンタゴン・マスコミの報道によれば、シーグフリード・ヘッカー・スタンフォード大学教授(元ロスアラモス国立研究所所長)が、北朝鮮の依頼により訪朝し、北は同教授に、自国のウラン濃縮装置施設(遠心分離機2000基)をみずから開示したそうです。
(中略)
そこで、北朝鮮は、イラン情勢を横目でにらみながら、米国(主に米戦争屋)に自国の核燃料施設を公開し、核兵器用ウラン(高濃縮ウラン)の製造施設ではないこと認めさせ、近未来、極東戦争が起きた際、米戦争屋からの先制攻撃を受けないようにしたいということです。

3.北朝鮮にアドバイスしているのはアンチ戦争屋の欧州寡頭勢力か
この度、キムジョンイルに自国の核施設を米国に公開するようアドバイスしたのは、欧州寡頭勢力だと思われます。先日、ソウルで行われたG20での英仏首脳(欧州寡頭勢力の代理人)の中国への入れ込み様から、欧州寡頭勢力は、中国を巻き込む極東戦争も大反対のはずです。
北は、公開したウラン濃縮施設を自主開発したと言っているそうですが、MOT(技術経営)を専門とする筆者には、到底、信じられません。キムジョンイルの後継・キムジョンウン(三男)は、スイスに留学していますが、北に核技術を提供してきたのは、スイスのABB(ロナルド・ラムズフェルド元米国国防長官が役員を務めた企業)だと思われます。その目的は、日本に兆円単位のPAC3ミサイル防衛システムを売りつけるためです(ラムズフェルドのマッチポンプ作戦)。ABBは、北と国交のある英国(欧州寡頭勢力の本拠地)を介して(注5)、あるいは北と国交のあるパキスタンのカーン博士(オランダのウラン濃縮装置メーカー・Urenco勤務経験者)経由にて核技術が北へ供給されたと思われます。
要するに、オバマ政権になって、米戦争屋の”お敵さま”ペットであった北朝鮮は、欧州寡頭勢力と、それに同調する中国・胡錦濤政権に囲い込まれたのです。だから、将軍様は天安事件以降、頻繁に中国訪問していたわけです。
(中略)
上記のようにイラン戦争勃発に失敗した米戦争屋のセカンド・チョイスである極東戦争勃発のネタとして、予め用意してあった戦争の口実、すなわち”北朝鮮の核施設を先制攻撃すべき”が、欧州寡頭勢力と中国のタッグチームによって、粉砕されたということです。

4.米国戦争屋:極東戦争シナリオ練り直しか
上記、北の先手によって、取りあえず、戦争屋の企む極東戦争シナリオがいったん回避されそうです。しかしながら、戦争屋が窮鼠猫を噛む状態であることに変わりはないので、次に、また、何を仕掛けてくるか、まったく油断できません。先刻起きた尖閣事件などは序の口です。
今後、日本周辺で、彼らはさまざまな挑発を仕掛けてくるでしょう。なにしろ、沖縄を含めて日本中に、米戦争屋の実行部隊・在日米軍が取り憑いていますから。

中国と欧州勢力(欧州貴族+ロスチャイルド)が結びつきを強めているのは事実だが、今回の北朝鮮による韓国・延坪島砲撃は、欧州勢力の仕掛けとは考えられない。やはり仕掛けたのは、米戦争屋(D.ロックフェラー)で、欧州勢力によって追い詰められつつある米戦争屋が打開策として最後の手段である戦争を仕掛けようとしている、もしくは戦争カードをちらつかせることで欧州勢力から何らかの譲歩を引き出そうとしていると見るべきだろう。
『オルタナティブ通信』2010年11月24日の記事「北朝鮮が、韓国への、砲撃を開始した、その真意」 [3]でも、アメリカ→北朝鮮への指示と見ているようだ。
『るいネット』「北朝鮮の核実験はアメリカ主導の疑いが濃厚」 [4]にもあるように、ブッシュ政権時代にはラムズフェルド国防長官が北朝鮮の核開発企業の役員として参入し、北朝鮮の脅威を焚き付けて戦略ミサイル防衛構想をまとめ、アメリカの軍事需要を作り出し、一方で日本には北朝鮮の脅威を焚き付け、アメリカの武器を買わせようとする、自作自演、マッチポンプ商売をしていたのである。米戦争屋の息のかかった一派は今も北朝鮮には相当数残存しているはずだ。やはり、今回の事件は、米戦争屋が北朝鮮内の親戦争屋を使って起こしたものと考えた方がよいだろう。
しかし、『ベンチャー革命』が指摘するように、米戦争屋の縄張りであった北朝鮮も、欧州勢力によって相当侵食されているようだ。穿った見方をすれば、北朝鮮は欧州勢力VS米戦争屋の力関係を見ながら、両者を天秤にかけて駆け引きをしているとも見えなくもない。それが、一方でウラン濃縮施設を公開しながら、一方で韓国に攻撃をしかけるという行動となって現れているのではないだろうか。
いずれにしても、欧州勢力>>米戦争屋という力関係から見て、今回の事件から戦争に拡大するという可能性は低いだろう。何故ならば、欧州勢力はそれだけは絶対に阻止するか、もしくは、戦争を回避するために米戦争屋に対して何らかの譲歩をするはずだからである。
るいネット [5]
メルマガ [6]


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[1] 『板垣 英憲 マスコミに出ない政治経済の裏話』2010年11月23日「米国オバマ政権は、北朝鮮の砲撃を口実に第二次朝鮮戦争 第三次世界大戦への導火線にしようと策謀」: http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3b72c43029790c23bddeeee9a42663d7

[2] 『新ベンチャー革命』2010年11月22日(事件の前日)「北朝鮮、核燃料施設を米国に開示:米戦争屋の企む極東戦争への予防措置か」: http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20636367.html

[3] 『オルタナティブ通信』2010年11月24日の記事「北朝鮮が、韓国への、砲撃を開始した、その真意」: http://alternativereport1.seesaa.net/article/170467503.html

[4] 『るいネット』「北朝鮮の核実験はアメリカ主導の疑いが濃厚」: http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=134224

[5] Image: http://www.rui.jp

[6] Image: http://www.rui.jp/new/kousei/kousei_19.html

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