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8/10なんで屋劇場レポート「金貸しとその手先(特権階級)たちの思惑は?」(4) 本格的なロスチャイルド政権の確立で日本はどうなるのか?

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(画像はコチラ [2]からお借りしました)
2~3年後に日米でロスチャイルド政権が確立したとすると、はたして日本はどうなるのか?
なんでや劇場での追求は続きます。
まずは前提条件として下記4点が提示されました。
①2~3年後、ロスチャイルド+J.ロックフェラーが軍・CIAの権力を掌握する。
②アメリカでの権力交代に応じて、日本でも検察・官僚・マスコミがD.ロックフェラーの手先からロスチャイルドの手先に転換する。D.ロックフェラー的な自由原理主義からロスチャイルド的な社会民主主義への転換であり、このマスコミの変節によってその論調は大混乱をきたすことになる。
③次いで、日本でもロスチャイルド政権が誕生する。
既に、その動きは水面下で始まっている。自民党清和会森喜朗が民主党小沢と密会したという噂がそれである。
森喜朗は世界の覇権を握るロスチャイルドVSデヴィッド・ロックフェラーの力関係を見て、これからはロスチャイルドの時代と読み、ロスチャイルドをバックに持つ小沢に連立を持ちかけたのではないか。実際、自民党が生き残る道はそれしかない。いずれ、小沢も前原や仙石と袂を分かって、民主党(小沢派)と自民党が連立を組むに違いない。
但し、今年9月の民主党代表選で小沢が勝っても小沢(ロスチャイルド)政権ができるわけではない。現時点では未だ日本の検察・マスコミはD.ロックフェラーに支配されており、しばらくは彼らに小沢は狙われ続けるからである。
④その後、ドル・米国債暴落の引き金が引かれ、世界中が大恐慌となり、失業率は30%にも上る。
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’10年夏なんで屋劇場ノート7~本格的なロスチャイルド政権の確立で日本はどうなるのか?(るいネット) [3]

●本格的なロスチャイルド政権の確立で日本はどうなるのか?
しばらくはロスチャイルド政権(民主党)VSロックフェラー政権(官僚・マスコミ)の暗闘が続くが、アメリカ国内において軍・CIAがロスチャイルド政権(オバマ民主党)の軍門に下るにつれて、「新自由主義」的風潮は衰退し、いわゆる「国民生活が第一」の社民路線が確立することになる。しかしながら、「国民生活が第一」という表看板の裏で、「ドル暴落」が着々と準備されている、という事実を忘れてはならない。つまり、米日ロスチャ系政権の手で、「国民生活が第一」という表看板とは裏腹の、国民に大きな犠牲を強いる大恐慌の幕が切って落とされるのである。
そしてアメリカにおいては、暴動が頻発し、既に準備されているという暴動鎮圧部隊FEMAが稼動し、軍による一般市民の銃殺という衝撃的な事態に突入するであろう。つまり、ロスチャイルド政権は、その社民路線という表看板を投げ捨て、警察国家という本領を表すことになる。
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日本もご同様で、現在、進んでいる権力の暴走、警察国家化は民主党政権下でも強化していくだろう。おそらく言論統制的なムードはますます強まり、仮にFEMAによる市民虐殺という非常事態が起こっても、マスコミは黙殺するに違いない。現在でも、極度の偏向と捏造によって意図的な世論操作を繰り返しているマスコミは、ますます無内容となっていき、大衆のマスコミ離れが一段と加速してゆくだろう。
しかし、大恐慌の下、人々は答え欠乏を強め、草の根の共認形成の場があちこちでつくりだされていくことになる。そして無内容なマスコミから離れ、ネットに答えと情報源を求め、ネット収束を強めてゆく。おそらく大恐慌化では、世論形成の主導権はマスコミからネットに移行するにちがいない。

ここで、世界の状況を押さえておきます。
①基軸通貨はどうなる?
この段階では、欧州貴族VSロスチャイルドの対立は顕在化するものの決着はついていません。まだ欧州貴族が構想する現物本位通貨への移行は無理で、ロスチャイルドが主導してバスケット通貨になるでしょう。但し、バスケット通貨は暴落したドルも組み込まざるを得ませんが、信用されないドルを組み込んだバスケット通貨は信用度が低く、有効に機能するかどうかはわかりません。結局は、各国通貨による変動相場制の世界にしか当面はならない(例えば、原油は円でもドルでもユーロでも元でも取引される)でしょう。そこで強い通貨(準基軸通貨)となるのは、円・ユーロ・元だと思われます。
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②私権国家である米・中・欧が大恐慌により失業率30%という状況で秩序維持できるのか?
アメリカにはFEMAという鎮圧組織がありますが、暴動を起こした大衆を虐殺することで一旦は鎮圧できたとしても、米国全土に軍を実戦配備できるわけがなく、長期的にはアメリカの秩序は崩壊する可能性が高い。そして、それは中国やヨーロッパにも飛び火し、軍が大衆を虐殺する映像は世界中に流れることになるでしょう。
○この状況で日本の大衆意識はどう変わるのか?
まず、日本のマスコミの論調はどう変化するでしょう?
小泉フィーバーから郵政選挙を経て、検察・マスコミによる小沢政治資金問題追及に至るまで、中立性・公正性をかなぐり捨てた、筋の通らない話をマスコミは続けています。その論調は現在、既に支離滅裂です。かつ、お茶を濁すためのワイドショーばかりが放映され、とことん無内容化しています。
今後、D.ロックフェラー支配からロスチャイルド支配への移行が序々に進んでゆきますが、そこでマスコミの論調の混乱は必至です。例えば、D.ロックフェラー支配の本丸であった読売・産経のロスチャイルド転換は朝日に比べて遅れるはずですし、同じ新聞社・TV局の中でも古い自由原理的論調と新しい社会民主主義的論調が入り乱れることになります。こうして論調の基軸をなくしたマスコミの報道はますます支離滅裂、無内容になってゆくことが容易に想像できます。
一方で、ドル・米国債大暴落→大恐慌で大衆の期待は「明日からどうするのか?」という答えに向かっていきます。ところがロスチャイルドにもマスコミにも答えはありません(マスコミは今まで以上に支離滅裂で無内容)。そこで大衆の意識は、一気にTV離れ、マスコミ離れが進んでいくことになるでしょう。
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今までは警察国家化が進むにもかかわらず、大衆からは何の動きも出てきませんでしたが、この段階では秩序崩壊が顕在化しており、これまでのようにTVを見ても不安が消えるはずがありません。アホらしいTVなんか見ている場合ではないという意識になるのは必然で、ついに、「どうする?」という答え欠乏から草の根共認の場が形成されていくことになるでしょう(現在でも飲み屋では専ら仕事の話ばかり)。
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そこでは、「日本(世界)はどうなる?」⇒その情報源として、ネットへの収束が進んでいくと考えられます。

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