大衆無視の特権階級の暴走が顕になり、2009年、ついに自民党政権は大衆から引きずり降ろされた。
そして新たに政権を担うことになった民主党・鳩山政権も、脱官僚、脱米を掲げ、政治主導社会の実現を目指すも旧体制(米、官僚、マスコミ)からの激しい抵抗を受け、短命で失脚してしまう。
替わって誕生した菅政権は、あっと言う間に官僚組織に抱きこまれ、衆院選でのマニュフェストを簡単に覆し、大衆に見放された。結果、参院選は惨敗。
そんな中、今後の政界再編のキーマンと目される小沢は、鳩山政権失脚以降、依然として沈黙を続けている。
小沢の沈黙が意味するもの①~人格的欠陥が民主党惨敗を招いた [1]
小沢の沈黙が意味するもの②~消費税が年金崩壊を招いた [2]
小沢の沈黙が意味するもの③~小沢氏の政治家としての歴史的使命とは [3]
今後の政界再編や、脱官僚、脱米の可能性を探るためにも、
民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測:2010参院選候補者編 [4]
民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測(第二弾):2010参院選“比例区”候補者編 [5]
民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測(第三弾):参議院“非改選議員”編 [6]
民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測(第四弾):衆議院“北海道~東京の議員”編 [7]
民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測(第五弾):衆議院“新潟~沖縄の小選挙区議員”編 [8]
に引き続きこの小沢を軸として民主党の衆議院議員の誰が小沢系(→脱官僚系)か反小沢系か色分けしていきます。
今回は、衆議院“北海道~東京都の比例区議員”です。
いつも応援ありがとうございます 🙂
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上表の予測から、新潟~沖縄までの民主党小選挙区衆議員は、
【 小沢系 】 (◎)小沢派5人 + (○)親小沢派5人 = 10人
【反小沢系】 (▼)嫌小沢1人 + (×)反小沢0人 = 1人
【 流動 】 (△)小沢チルドレン25人 + (-)浮動5人 = 30人
※小沢チルドレンと呼ばれる人の中にも、小沢政治塾出身者や一新会倶楽部所属者、政策が小沢に近い人と、松下政経塾出身者や小沢と政策が反する人、そしてそのどちらでもない人で○、▼、△に分類しています。
この予測結果からは、小沢系の方が優勢です。但し、比例区ということもあって小沢チルドレンがかなり多く、この層の今後の動向次第で、勢力図が大きく変動する。
次は、残る衆議院“北陸~九州の比例区議員”です。