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どうなる?ネットの可能性~共認革命に学ぶ18「発信(=投稿)の必要性を生成する」

Posted By atoms On 2009年11月20日 @ 9:23 PM In 11.世論形成の場、ネットの可能性 | 8 Comments

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画像は、大阪樟蔭女子大学のshoin.netスタッフブログからお借りしました
このシリーズでは、『共認革命』を読み込む事によって、ネットの可能性を考察してきましたが、いよいよ最終回となります。
共認インフラとしての、ネットの整備状況はこの数年で大きく進みました。また、人々の意識も大きく変わり、大マスコミが誘導しようにも、もはや民意に勝てない状況が見えて来ました。そして、皆の実感を反映していない、政党の勝手なマニフェストなるものが、宙に浮いている今日的状況を目の当たりにしています。
そして前回、商業ベースにおいても、自分の体験・実感を発信する事が、皆の評価を形成する一役となり、充足するという事例が示されました。
これらのことから、ネットの可能性、存在理由を最終章で見て行きたいと思います。

☆現状は、発信欠乏の強い、ごく一部の者に限られている。(おそらく3000万人の1/1000=3万人だけ)
●相手が欲しい、仲間が欲しい(出会い系
●分かって欲しい(悩み系
☆そもそも、強い私的欠乏の持ち主である事が、問題。(今や心の救いとは、自我の温存と同義である。)
☆(私欲を超えた)社会的なつながり・広がり充足をネット上に実現するのは、至難。←欠乏が少ない。

この辺りは、8年前から人々の意識が大きく変わっている所です。私権意識には誰も反応しなく成りつつあります。

●世間に訴えたい(社会系)
☆要求型・主張型・顕示型を斥けて、応望型・実感型・事実型の投稿サイトを維持するのは、至難。
⇒☆しかし、潜在思念→実感投稿→探求思考or感想投稿と発掘投稿etcの投稿規範で、道を開きつつある。

こちらの類型の方が、圧倒的に増えていると思われます。ここで言われているように、潜在思念からの実感投稿(発信)→感想・発掘投稿(共有・評価)→探求思考(なんで?)が重要ポイントとなります。

☆他に、投稿必要が高いのは、サークル集団の呼びかけ・連絡と、聞いて(発信して)でも知りたい人と、創作発表したい人ぐらいか?
●中でも、生活情報やパソコン情報やスター情報や裏情報で知りたい(質問)発信をする人は、普遍的に潜在する。
●サークル集団の呼びかけ需要も、注目すべきターゲット。
☆しかし、ネットの存在理由は、何と云っても社会統合(創出競争)のNW足りうる所にある。

前回の商業ベースの事例に当てはまります。
潜在思念からの実感投稿(発信)が、共有・評価に結びついて行きます。そして、皆の役に立ったことで、発信者が充足するという関係にあります。
但し、ネットの可能性・存在理由は、社会統合に繋がるNW形成にあると述べられています。
これって、どういう事でしょうか?
例えば、最近、「世論」という言葉が余り使われなくなりました。もはや、マスコミが誘導する、実感とかけ離れた意見と皆が感じています。社会に関する事象についても、潜在思念で捉えた違和感や共感を皆が軸としているように思います。だから、「民意」という言葉に置き換わったのではないでしょうか。
明快な言葉にできないけれども、実感としての違和感や共感は明確に持っている。そんな思いの総和が「民意」となっています。
先ずそれを、発信して、醸成するという事が、ネットの存在理由ということでしょうか。
様は、マスコミに替わって民意を形成するNWが必要であり、それがネットの役割なのです。

●変革気運の急上昇⇒変革と統合を担う場はネット共認の場の形成(=投稿)は、社会人の役割
●この変革(期待)共認⇒課題(役割)共認こそが、普遍的な発信必要を生成する。
抽象的で潜在的な社会変革を、具体的に顕現させる行動が、投稿=共認の場を形成する事である。
☆この社会変革⇒投稿(=場の形成)という課題・役割共認を形成する事こそ、呼びかけ(勧誘)の主眼である。

だから、「抽象的で潜在的な社会変革を、具体的に顕現させる行動」が求められるのですね。
「まず、皆で実感を発信しあい、それを共有・評価しあって、より良い方向へと探求していく場が不可欠であり、マスコミに変わって唯一これができるのがネットである。」これが、ネットの可能性の結論です。


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