- 日本を守るのに右も左もない - http://blog.nihon-syakai.net/blog -

予想通り民主党が圧勝しましたが…。

se_044.jpg 今回も、予想通り(というかマスコミの煽った通り?)、民主党が大勝しました。ついでに消えかけてた社民党もちゃっかり議席を増やしたりもしてましたね。共産党は、ちょっと前に「蟹工船ブーム」もあったけど、選挙ではほとんど関係なかったようです。
 「予想通り」の部分を除いて問を感じたのは、
都市部では民主がボロ勝ち、でも中四国や九州・福井などの地方では、意外と自民党が勝っているのは何で?
公明党が大敗したのは何で(前回はその組織力で自民党も勝てたのではなかったのか)?
 それについて「株式日記と経済展望」 [1]さんに書かれていたので、ご紹介したいと思います。
続きを読む前に、応援をよろしくお願いします
 
写真は、フリー素材屋Hoshino [2]さんからお借りしました。


 2009年8月31日の“公明党は・・・いずれ民主にすり寄っていく 。学会員がどうやら民主に
票を入れた・・・それは、池田大作の小沢に対する命乞いと同じ意味を持つ”
で紹介されている、「きょうも歩く」 [3]さんの“8/31 総選挙が終わる” [4]より。

●民主党は北陸、中国、四国で弱いということが改めて確認された。これらの地域の候補者が決して怠け者ではない。しかし今回のような風が吹いても勝てなかったという事実の前に、党としての選挙のあり方を考えなくてはならない課題があるように思う。青森、福井、鳥取、島根、山口、四国の太平洋側、熊本市と大分県の向こう側の九州で小選挙区で勝てないところが目立つ。太平洋ベルト地帯や新幹線の通っているところ以外でどのように勝利していくか、勝てないと判断するなら、そういうところにチャレンジする候補者をどのように処遇していくかが民主党の課題になるだろう。
今回、珍奇な選挙運動をやっている人が少なかったことが興味深い。党本部の指導が厳しいという話を聞いていて、足を動かすクセ、細かいことをきちんと積み上げていくクセ、そういうものが各陣営に根付いたのではないかと思う。

 なるほどね。と思うところもあるんですが、実は前回2007年の参議院選挙では、反安部首相の逆風に乗って、結構野党が勝ってるんです。四国はすべて、青森も鳥取・島根も熊本も野党が占めています
(リンク) [5]。昔から地方は自民党が強いと言われたけど変わったのかなあ、と思っていたら、今回は逆の結果。やはり衆院選では、自民党の組織力が民主圧勝の危機感とも相俟って強かったのでしょうか?
 それとも、同じ地方でも、広島などより都市化がすすんでいる所は民主が勝っているので、やはり都会と地方では人々の自民党に対する、意識がちがうのでしょうか?

’09年、遂に「何が何でも自民を引きずり降ろせ」という脱自民(反特権)の潮流が顕現した。これまで好き放題に格差を拡大し、権力の乱用を繰り返してきた特権階級に対する大衆の怒りと不信と危機感こそ、自民党が見限られた理由である。
潮流8:自民党は、なぜ見限られたか? [6]

 次に、公明党の大敗について。田中康夫VS冬柴鐵三では田中氏有利?っていうのはある程度予想できたけれど、代表や幹事長が次々と落選。公明党と言えば組織力(今回も昔のお友だちから選挙協力のお願いがありました)。それなのに何で?
 これについては、同じく8月31日の2ちゃんねるの引用から。

公明党は・・・いずれ民主にすり寄っていく
かなりの数の学会員がどうやら民主に票を入れた・・・それは、池田大作の
小沢に対する命乞いと同じ意味を持つ
つまり、現執行部の自己批判を落選という形で行い、新執行部は自民党と距離を置きますよと
その代わり政策提案からさせてくださいとして、徐々にすり寄っていくだろう

 これはありそうな気がします。連立を組んでいるから、あからさまに自民党から離れるわけにはいかないけれど、このまま自民にすがりついていても…って思っているはず。したたかに次の戦略を練っているのではと想像します。
 そして、今後どうなっていくのか。

おそらく、今回の選挙結果を受けて、財界や自民党や官僚の少なくとも一部には反省の気運が生じるだろう。しかし、何の反省もしない特権階級が生き残っている。この厚顔無恥な最後の特権階級こそ、今回の暴走をリードしてきたA級戦犯であるマスコミ人に他ならない。潮流8:自民党は、なぜ見限られたか? [6]

 自民党が崩壊しても、まだマスコミという特権階級が残っているのです。ここからが本当の闘いなのです

[7] [8] [9]