戦後の政治を見ていく上で、『派閥』について整理しておく必要があります。 
最近でもたま~にニュースなどで、旧橋本派の○○とか、津島派の○○とか、経世会とか耳目にされたことがあるかと思います。
これらは昭和30年に自由党と民主党が統合し、自由民主党となった以降、連綿と続く自民党の派閥名称なのです。
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さて、自民党派閥の系譜ですが、こちらのサイトが分かりやすいと思います。 😉
一目でわかる自民党派閥系譜 [1]
昭和31年8派閥が立上り、分裂、統合、発足、消滅を経て平成20年8つの派閥が存在していますが、自民党内で大きな影響を持った派閥は5つだったといわれています。
池田→前尾→大平→鈴木→宮沢→加藤派 (宏池会)
佐藤→田中→竹下→小渕→橋本派 (経世会)
岸→福田→安倍→三塚→森派 (清和会)
三木・松村→三木→河本派
河野→中曽根→渡辺→江藤・亀井派
なぜ派閥があるのか?派閥の役割とは?
派閥政治は、権力闘争(総理・総裁になる)の必然のため生まれています。
日本国憲法下において、内閣総理大臣になるには文民であり、国会議員であること。実際には衆議院の最大勢力を占める政党の党首、又は連立を組む複数の党のいずれかの党首である必要があります。
自民党の結党も当時勢力を拡大してきた社会党に対抗すべく統合されたのです。
さらには政党の党首となるためには党内での権力闘争が必然となり、有力政治家は党員に忠誠を誓わせる代わりに資金やポストを与えることで派閥(勢力)拡大していったのです。 
自民党の結党についてはこちらをご覧ください。
自民党の歴史(1)吉田・鳩山5年戦争 [2]
以降の小泉政権までの自民党の歴史インデックスはこちら 
よくわかる政治 自民党の歴史 [3]
自民党の派閥についてはこちら 
自民党派閥の基礎知識2008 [4]
注)上記サイトの文章は、かなり小泉翼賛傾向で書かれていると感じられますので、その分は割り引いてお読みください。 