
上記 イラストは、 ここ [1] からお借りしました。
バブル崩壊後の、日本を思い起こせば、一定の答えは見えてくる。
長銀の外資売却に始まり、株価は暴落し、ハゲタカファンドに次々と買い叩かれる。日本の不況は、10年以上続き今だ抜け出せる予兆はみえない。
バブル最高潮の時、アメリカのロックフェラービルさえ手に入れた日本。今や、30%以上の株が外資の手中にある。外資が株の半分以上所有している大手企業も多数見受けられる。
参考:るいネットより
小泉首相は実はアメリカの手先ではないか… [2]
外資(アメリカ)の目論見 [3]
日本を安く買い叩くために、バブルは引き起こされたと言えそうである。
それは、どのように、誰の手によって、引き起こされたのか?
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その前に、
日本のバブル、そして、バブル崩壊に類似した事例が過去にもあった。
1929年ニューヨークのウォール街の株価暴落に始まる「世界大恐慌」である。
反ロスチャイルド同盟 資料室 『日本銀行のヒミツ』 [4] より
世界恐慌が生んだ金融財閥のメリット [5]
恐慌の原因は、1920年代にFRBの指示で、銀行が貸出収を増やしたことだといっていい。担保は主に株券だった。そのため株価は高騰し、バブルが発生した。
株価がピークを迎えると、FRBは政策を180度転換して、銀行の信用創造を厳しく抑えた。それからあとの展開は、90年代の日本とほぽ同じ。アメリカ各地で銀行倒産が相次いだが、そのほとんどはFRBのシステムに加入していない銀行だった。FRBの金融界に対する影響力は、ますます強固なものとなったのである。
また同じころ、アメリカの銀行は農家に対して、土地を担保に多くの貸し出しを行なっていた。FRBが政策を転換すると、銀行は農家に借金返済を迫った。日本でいう「貸し剥がし」だ。
それまで豊かだった農家は、返済する資金がないために、広大な土地を没収された。これが原因でアメリカは飢饉にまでなったが、その土地は誰が買ったか。―多くはウォール街の金融財閥の関係企業に買い取られたのだ。
安定的に成長する経済は、一部の金融財閥たちにとって魅力はない。バブルや大不況が起こらなければ、儲けのチャンスに恵まれないからだ。
記憶は薄れつつあるが、住専に1兆円にも満たない公的資金を導入するに当たって、国民から大ブーイングが起こった。その数年後の60兆円にも及び公的準備金には、もはや、誰も口に出すものもいなかった。
参考:バブル経済の発生と崩壊、地価の高騰と低落 不動産金融危機の真相 [6]
その後の小泉改革。
「構造改革なくして景気回復なし」
景気回復のためなら、何でもありの強行改革。
数々の悪しき、改革が行なわれた。
中でも、『郵政民営化』は、日本売りにほかならない。
“小泉フィバー”を巻き起こしたように、イメージ戦略的な部分もあったかもしれないが、
「それも、景気回復に繋がるなら・・」と国民は倒錯・思考停止してしまっていたのかもしれない。
引き続く、記事には、日銀が押し進め、日銀が得をしたと書かれている
日銀の日本改造論 [1]
1986年4月、元日銀総裁の前川春雄が中心となって作成された、通称「前川レポート」が発表された。レポートには、「日本型経済構造も終わり、アメリカ型経済構造が導入される」などの意見が盛り込まれていた。つまり、日本は規制緩和、行政改革などを断行し、「構造改革」しなければならないと提言されていたのだ。当時、日本は対外輸出で世界市場を席巻しており、絶好調な時代。内需を拡大し、国際協調型経済に転換せよとする「前川レポート」は、まるでアメリカ通商代表の要望リストのような内容であった。
構造改革のために不況をつくる
日銀は不況をつくり出すことで、もうひとつの目的も達成した。常に目の上のタンコブだった大蔵省を弱体化させ、解体にまで追い込んだ。そして日銀法改圧により、法的な独立という目標も達成。不況による最大の勝利者(※)は、日銀自身でもあったのだ
※最大の勝利者
金融ビッグバンや行政改革、市場の自由化など、「10年計画」が求めてきた目標は、ほぱ達成されつつある。では、そろそろ景気が回復してもいいころではないか。いつ景気が回復するかは、プリンス福井の考え方次第。「メガバンクのひとつが、外資の手に渡ったときが景気回復の始まるときだ」など、そのタイミングについては諸説ある。
バブル崩壊への引き金を引いたのは、確かに日銀である。
今から思えば、バブルはいずれ崩壊するにしても軟着陸する術(すべ)もあったのではないだろうか?最も効果的に金をばら撒き、そして引き金を引いたように思われる。
日銀が最大の勝利者と言うからには、日銀にとってのメリットは、なんなのか?
“大蔵省の弱体”“日銀法改圧により法的な独立”とあるが、どれ程の意味を持つのだろうか?
日銀は、アメリカの中央銀行FRBのように、国際金融資本家=金貸しが株主で、利益(利息)の全てが彼らのものになるようなシステムにはなっていない。
日銀は誰と、どう繋がっているのか?誰が得をしているのか?
見えてこない。
今後、追求していきたい。