
マスコミvs政治家の主導権争いにおいて、一時期ヤラセや不祥事等で劣勢を強いられたマスコミも最近の大臣問題→参院選自民惨敗→安倍辞任劇で一気に攻勢をかけてきている。
その象徴的な出来事が、二階堂ドットコム [1]で明らかにされた。
その内容とは…
プチっとな↓
大スクープ!日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!
2007/09/17(月) 15:27
【本記事は要望が多いため、18日の7時17分を持って無料としました。転載も自由としますが、全文転載を条件とし、一部転載は許可しません】
日本テレビの”天皇”である氏家齊一郎取締役会議長と読売新聞主筆の渡邊恒雄が、福田総理への世論操作を行ったことが、自民党関係者と日本テレビ幹部秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!中立を守るべき言論機関による恐るべき世論操作と福田売国内閣に進むシナリオを、J-CIAの総力スクープでお届けする。日本テレビの社員と読売新聞の社員は恥を知れ!
まずは、衝撃の証言から。
「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが古賀誠がいたという話もありますが、それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、汐留の日本テレビ30階の議長室。ワンフロアに秘書室しか置かれない30階は、日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に渡邉恒雄と政治家を集め、自分の力を誇示したのです(氏家側近秘書)。」
いち民放局といち新聞のトップが、そろって総理人事に口を出す、というのは、いったいどういうことであろうか。それは、報道の中立性もクソもない、恐るべき世論操作への一歩であった。
「福田総理へのシナリオは、すでに一年前の安倍総理の時にも話し合われています。しかし、そのときは福田が分が悪いと踏んで立候補すらしなかった。ということで今回は、日本テレビと読売新聞が協力するという形で、背中を押したのです(ヤマタク関係者)。」
報道機関が総理人事を作り出しているという驚愕の事実を知るにつれ、「報道機関による世論操作」の恐ろしさを改めて感じる人も多いであろう。本記事は紛れもない真実であるが、おそらく他のマスコミは報じないであろう。事実を知っていても、だ。それくらい、日本テレビ氏家と自民党清和会ルートは強いつながりがあるということだ。
これら上記にあげたジイサンどもが、これからの日本を悪くして死んでいく。そんなことが許されるのだろうか。それに、たかが報道機関のトップ風情が、日本を変えようとする奢りがまかり通る世の中にいつからなってしまったのであろうか。こんなことでは、報道機関がいう公正中立なんて、まったく当てにならないといわれても仕方がないであろう。ましてや、野村ホールディングスの会長、氏家純一は氏家齊一郎の親類。清和会がらみで金銭的な裏取引があったと考えてもおかしくはないだろう。
「27日の話では、氏家が仕切って行っていました。知られていませんが、ナベツネよりも氏家のほうが力は上なのです。政治家に『俺たちが世論は作ってやるから、腹を決めろ』という意味合いのことを言っている。もう、むちゃくちゃですよ。それを福田側が他派閥に流しているんです。公正な総裁選、世論に訴える総裁選をやっている麻生陣営がこの事実を知れば、怒り狂うでしょうね(自民党関係者)」
政治家を呼びつけて、「世論操作をしてやる」ともちかけて日本の政治をもてあそぶマスコミは、免許取り消しがふさわしい。認可事業で飯を食っているのに、自らの権力と勘違いしている老人には、天誅が下るであろう。いずれにしろ、日本テレビと読売新聞の政治部は、上層部の指示で世論捜査をしていると判断せざるを得ない。
この会合を裏付ける記事も、
2007.9.18(その1)森田実の言わねばならぬ[567]平和・自立・調和の日本をつくるために【381】【自民党総裁選分析〈1〉】 [2]
で書かれている。(以下部分引用)
この電話が終わるとまた電話が鳴った。若い友人からの電話である。彼はこう言った。
《安倍退陣、福田登場の日本の政局の動きには、米国政界、広告界、経済界の関与があるという情報が入りました。2年前の郵政民営化の時と似ています。テレビを中心にした大がかりな世論誘導が始まっています》
政治権力の手先になったマスコミほど危険なものはない。とくにテレビは大変に危険である。とくに問題なのは、テレビ局の幹部、キャスター、プロデューサー、ディレクター、コメンテーターがすべて傲慢になり、政治権力の手先になったときの危険度は計り知れないほど大きくなる。
すでにテレビは国民生活の中に入り込んでしまっている。テレビをなくすことは不可能である。しかし、国民の中の良識によって、ある程度まではテレビの悪影響を抑えることが可能である。それ以上に大切なことは、テレビ局幹部、キャスターらが謙虚さを身につけ、テレビの魔力を抑制する努力を内部から行うことである。テレビ局よ、謙虚さを身につけよ!
この記事では、『政治権力の手先になったマスコミ』と書かれているが、8月27日、日本テレビ30階で行われた会合では、マスコミが政治家に利用されるのではなく、政治家がマスコミに利用される逆転が起こっている。
マスコミの暴走である。
ネットを日常的に見ている人であれば、上記のような記事に触れることができ、マスコミが実施する世論調査の結果も鵜呑みはしないであろう。
しかし一方、情報の入手をテレビ・新聞等のマスコミだけに頼っている人々も多いはずで、ヤラセ・捏造事件があるとは知りつつも、複数の番組で何回も同じ傾向の報道が成されれば、次第にそれが真実に近いと思うのではないだろうか。
ネットにも欠点があり、書かれている記事は個人が作成したHPやブログ上であり、それが正しいかどうかは個人の判断に委ねられている。
また、従来から言われているように、ネット上にある記事は2ちゃんねる等まで含むと未だに玉石混合であることは否めない事実である。(政治家やマスコミが意図的にネット上に情報を流すこともある)
この欠点を打ち消していくためには、万人参加の統合サイトを作っていくことはもちろんのこと、普通の人々や既存のマスコミから排除された国益派の参加によるネット放送局を作って、事実報道をリアルタイムに流し、このマスコミの暴走に対抗する必要があるのではないだろうか。