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また朝日がやっているのか?

なぜかアメリカで従軍慰安婦問題が取りざたされている。それも、安倍訪米に合わせて。
なんでアメリカなんだ?相手は中国・韓国だろうが。なんでアメリカまで行って、謝らなきゃなんないんだ?
何やら、誰かが交渉カードに利用しようとしている感じですね。
ところで、この件、また朝日がかんでいるという記事がありました。
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株式日記と経済展望http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20070313より

3月10日の朝日新聞の社説はまるで北朝鮮の機関紙であるかのような内容ですが、そもそも従軍慰安婦問題は朝日新聞が仕掛けたことがきっかけになっている。それに対して韓国が巻き込まれて国民が騒ぎ出し、結局は日本政府と韓国政府の政治的な決着で河野談話が出されましたが、それが元で今度はアメリカでマイケル・ホンダという下院議員が対日非難決議を提出している。
安易な政治的妥協が日米間の外交問題にまで発展しそうな情勢ですが、安倍総理の国会答弁がきっかけになってアメリカのリベラル新聞が一斉に従軍慰安婦の問題を書き始めた。ニューヨークタイムズは一面に掲載されるほどの力の入れようですが、オオニシ記者いう朝日新聞社内に支局を置くニューヨークタイムス日本支社の記者だ。
しかし新聞の内容は報道機関とは思えないような扇動的な記事であり、慰安婦をセックス・スレイブ、性的奴隷と書きたてている。このように書き立てられるとアメリカの下院議員たちも対日非難決議に賛成しはじめている。アメリカにおける中韓の活動家達の猛烈な働きがあるようだ。
朝日新聞が中国や韓国を巻き込むようになったのは、91年のソ連崩壊以降イデオロギー論争では左翼は勝てなくなり、論争に中国や韓国を巻き込む事で外交問題として勢力を維持しようとするようになった。靖国参拝問題や南京大虐殺問題や従軍慰安婦問題はいずれも朝日新聞などの記者が中国や韓国に炊きつけて外交問題化したものばかりだ。

まあ、朝日とオオニシ氏の直接の関係は上記ではハッキリしないのですが、普通に考えれば匂いますよね。アメリカにとって、これは大陸側に使うカードということでしょうか?
また記事は、マスコミの捏造に至る構造も切り込んでいますよね。イデオロギーの消滅により存在意義の無くなった左翼マスコミの末路であると。
でも何で、朝日は慰安婦問題をしつこく取り上げて、原爆投下のアメリカの違法性をアメリカに突きつけてくれないんでしょうね?
あっ、朝日もアメリカの言いなりということ?

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