[1]
2・27に中国に始まり世界同時株安が起こり「チャイナショック」とか、「227事件」とか、「上海ショック」とか呼ばれていますが、中国に問題があるのではなく、その根本原因は2月に行った日銀の利上げにあるようだ
気になる方はクリックに協力いただいて続きをどうぞ
↓ ↓ ↓
以下「株式日記と経済展望」 [2]より引用
中国株急落をキッカケに世界で株価が急落したことに、市場の一部では追加利上げに踏み切った日銀の判断に批判が出始めている。中国の一部報道で、株安の原因として日銀の追加利上げを指摘。福井俊彦総裁が「世界経済に対する不安は和らいでいる」ことを利上げの理由の1つにあげたことも批判の原因になっているようだ。ただ、欧米に比べ日本の金利は依然として低水準のため、利上げを決めた日銀だけに株安の原因を押し付けることに同情する声もある。
中国の経済紙が1日、28日の世界同時株安に関して「日銀の追加利上げによって投資家が低金利で資金を調達できなくなった」などとし、投資家が市場から資金を引き揚げたことが株安の原因と報道した。
アメリカのヘッジファンドは日本から超低金利の金を借りて中国やインドなどに投資をしていることが、今回の世界同時株安で浮かび上がってきた。
また、日本の低金利資金を借りて海外のリスク資産に投資する「円キャリー取引」の日本回帰が始まったという点も、世界の株式暴落のもう1つの要因として注目されている。
「円キャリー取引」の資金は、世界市場を席巻し、株式をはじめすべての資産価格を上昇させた功労者だった。それゆえ、これらの資金が回収されれば世界株式は最悪のシナリオを迎えることになるだろう。
引用終わり
「円キャリートレード」とは簡単にいうと金利の安い(金利ゼロの)円を借りて資金を調達し、その資金で金儲けをすること
(単純に考えると利息がつかない円を借りて、利息がつく通貨を買うだけで儲かる)
このため日銀が金利を上げると資金調達が困難になり、投資家たちは株売りに走り、株安が起きたというのが専門家の見方。
ここでの注目点は、「日本(日銀)が世界の資金の供給者となっていて、世界経済の鍵を握っている」という事実だと思う。日本の金利引き上げだけで世界株価大暴落が起こる可能性もある。
今回の日銀の金利引き上げの真の目的はまだハッキリ見えないが、ここの事実をこれから追究することが必要 